スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

握りしめる手を刺が突き刺す

我慢してその場をやり過ごしたとしても、誰かを傷付けずにはいられない。
自分にならいいだろうか。
自分にもだめだろうな。
血が流れないのが一番良くて、血が流れないことしか良いことではない。

しかもかなり大きい刺だ。手のひらを一つだめにするくらい。
痛いね。

受け入れてくれないのに受け入れさせようとするところが。いやだ。
無理矢理に押し付けようとしてくるところがいやだ。
内容じゃなく、向こうの態度に対して納得がいってない。

ヂリッと胸を焦がす炎がある。
たぶん近付いたときの静電気が、発火しそうになる瞬間があるんでしょう。
こーまーるー、ね?

目を瞑るし、目をそらしてます。
なんか、そんなに嫌ならいなくなってもいいんじゃないかと思う。
下らないことほど大事なことだ。

わたしはわたしが大事だよ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年10月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー