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予想外の深夜投稿

昨日のというか気付いたら今日になってましたがな、前の記事の投稿。そんなに時間かけて書いたつもりはないのに。そんなに思うところがあったのか自分。夜分遅くに講読者様すみません……。

今日はそんなことないように。と言っても書けることはさしてないんですが、とりあえず身近な目標として日記を毎日書いてみようと。

……毎日はいきなりハードル高すぎた。うん、一週間に二、三回ぐらいが丁度いいか。

「サウンド・オブ・ミュージック」、吹き替えだしなあと思ってても見てしまう話の素晴らしさ。あれだって戦争映画なんですが、その厳しさとか冷たさをうまいこと内包して伝えられる映画。

いやー……

加賀恭一郎シリーズの「赤い指」を見てたんですが、いや、「新参者」の時も思ったけど阿部寛さん好きなんだけど、原作の加賀恭一郎のイメージとは全然違って微妙にがっくり。

阿部寛さんは好きだし東野さんの本も好きなんですが。これは違うだろうという個人的なイメージにとらわれた厄介なこだわりがありましてな、好きだけど違うーという微妙なジレンマがあるんだ。

加賀恭一郎はもっと淡白な顔立ちで細身で阿部さんよりもう少し若い、基本はおさえた口調で静かに話すイメージがあります。
それを父親に言ったら「相棒」の右京さんみたいなもんかと言われましたが、路線が違うんだー。
なんつったらいいんだろ。右京さんは現実的な男性、加賀恭一郎は非現実的な男性というか少女漫画的な男性。どっちも架空の世界の住人ですが、現実世界の汗くささとか油っこさが感じられるのが右京さん。いや何か言い方おかしいですが、そんな感じとしか言えませんがな。
そういうものを削ぎ落としたのが加賀恭一郎。だから違う。勿論どっちも好きですよー。

だから阿部寛さんだとなんっか違うんだ。ドラマ新解釈版加賀恭一郎とでも。
それでも話は好きだから最後まで見ていたら流れ出すエンディングの山下達郎さん。

……いやいやいやいやいや。違う。それは違う。山下達郎さん好きだけど。聞くとサマーウォーズ思い出すから。
新解釈版だとしても山下達郎さんはちょっと畑違いじゃないだろうか……考えすぎですかね……。
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