【長崎】加害少女の親、事件前日に児童相談窓口に電話していた【佐世保】

長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして逮捕された女子生徒(16)の親が、事件前日の7月25日夕、県の児童相談窓口に相談するため電話していたことが3日、県関係者らへの取材で分かった。

電話を受けた宿直担当者は「職員は勤務時間外で退庁している」と伝えた。親は名乗らず、相談内容も告げなかったという。県関係者は「結果を踏まえると、対処できなかったのは大変残念だ」と話した。

県関係者によると、電話は金曜日の7月25日午後6時半ごろ、佐世保こども・女性・障害者支援センターにあった。
親は職員の不在を知ると「月曜にかけ直します」と述べ、電話を切った。
女子生徒を診察した精神科医の助言を受け、相談しようとしたとみられる。(抜粋)
sankei.jp.msn.com

【秋田】竿灯まつり

東北を代表する夏祭りの一つ「竿灯まつり」が3日夜、秋田市で開幕した。勇壮な「ドッコイショー」の掛け声が響く中、竹ざおにちょうちんをつるした竿灯が高々と上がると、実った稲穂のような黄金色の光が夜空に浮かび上がった。

竿灯は270本あり、過去最多。最大で長さ12メートル、重さは50キロあり、1本にちょうちん46個を付ける。
笛や太鼓が鳴り響く中、「差し手」と呼ばれる男衆がバランスを取りながら腰や額で支える技に、沿道から驚きの声や拍手が湧いた。
www.sponichi.co.jp

【長崎】「このまま同じ家で寝ていると、父親の命の危険がある」少女の一人暮らしは精神科医の勧めだった【佐世保】

長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして逮捕された少女(16)の父親の弁護士は3日、少女が事件現場となったマンションに4月から1人暮らしをしていたのは、診察した精神科医の勧めだったと明らかにした。

弁護士によると少女は3月2日、自宅で父親の頭部を金属バットで殴って大けがをさせた。
動機などがはっきりしなかったため、父親は同月から2つの精神科に少女を通院させた。
診察した医師は、「このまま同じ家で寝ていると、命の危険がある」と父親に助言した。

弁護士は「手遅れとなってしまったが、父親は何もしていなかったわけではない。
父親は心から申し訳ないと思っていると認識している」と述べた。
sankei.jp.msn.com

【岩手】服を着たまま川に潜り遊んでいた会社員、川底で死亡

2日午後2時15分頃、盛岡市下太田の雫石川で、水遊びをしていた同市、会社員の男性(20)が川から上がってこないことに、一緒にいた会社の同僚が気づき、119番した。

男性は約2時間40分後、川底に沈んでいるところを引き揚げられたが、搬送先の病院で死亡が確認された。盛岡東署の発表によると、男性は同僚5人と休憩のため河川敷に降り、午後1時半頃から服を着たまま川に潜って遊んでいたという。
www.yomiuri.co.jp

【山梨】「ハイジの村」でセントバーナードが観光客にまたかみつく

山梨・北杜市のフラワーセンターで、飼われていたセントバーナードが、観光客の男性にかみついた。
男性は、軽傷を負った。

午前6時ごろ、山梨・北杜市のフラワーセンター「ハイジの村」で、飼育されていた大型のオスのセントバーナードが、飼い犬と散歩をしていた観光客の男性(43)にかみついた。
男性は、軽傷を負った。

この犬は、7月26日、別の観光客にかみつき、鎖でつながれていたが、リードの留め具が外れていたという。

「ハイジの村」副支配人は「先週の事故を受けまして、早急に対応している中で、また事故が起きてしまい、大変申し訳なく思っています」と話した。
この施設は、「アルプスの少女ハイジ」をテーマに、犬を放し飼いにすることで知られている。
www.fnn-news.com
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