【愛媛】「部屋には若い女性がおり、このままでは殺されるかもしれない」、住民が通報していた

14日午後11時45分頃、愛媛県伊予市の市営住宅(4階建て)の住民から「3階の3号室で女性が暴力をふるわれている」と県警伊予署に通報が入った。

署員が調べたところ、和室の押し入れの中で、10歳代後半ぐらいの女性が毛布をかけられた状態で死亡していた。

市営住宅の住民らは、顔にあざがある若い女性が3号室に出入りし、家人から暴行を受ける姿を見ていた。

「殺されるかもしれない」と市に対応を求めていたという。女性は、無職女性の長女の友人との話もある。

住民の一人は「若い女性が部屋に住んでいて、ごみ出しなどをさせられていた。1か月ほど前には、住宅前で、長女からひどく暴行されていた。
それから姿を見なくなった」と話す。

別の住民も「1年ほど前から見かけるようになり、3号室の幼い娘の世話をさせられたり、荷物を運ばされたりしていた」と証言。
深夜に3号室から「やめて」「助けて」といった声が聞こえることもあり、住民の通報で警察官が来たこともあった。

7月中旬、住民らは市営住宅の集会所で会合を開き、立ち会った市職員に「部屋には若い女性がおり、このままでは殺されるかもしれない」と訴えたという。
www.yomiuri.co.jp

【愛媛】市営団地から遺体 同居家族「暴力」情報も

母親と4人の子どもが暮らす愛媛県伊予市の市営団地の押し入れから、家族ではない女性の遺体が見つかった。この女性は家族と同居していたとみられていて、近所の住民に家族から暴力を振るわれているところを目撃されていた。

遺体で見つかったのは愛媛県松山市に住む無職の大野裕香さん(17)で、死後間もない状態とみられている。警察によると、この部屋には母親(36)と未成年の4人の子ども(長男、長女、二女、三女)が暮らしていて、大野さんは家族と同居していたとみられている。近所の住民によると、大野さんは家族からゴミ捨てや家事の手伝いをさせられていて、暴力を振るわれていたこともあったという。

また、警察には「ベランダで花火をしている」「エアコンの室外機を壊された」などといった家族をめぐるトラブルの相談が近隣住民から何度も寄せられていたという。さらに、この部屋には普段から若者がよく出入りしていたということで、警察が駆けつけた時も部屋には5人の家族の他に長男の友人も数人いたという。

大野さんについて、母親らは警察の調べに対し「子どもの友人です」と話している。警察は死体遺棄事件として家族らから事情を聞くとともに大野さんの詳しい死因を調べる方針。
www.ytv.co.jp

【鹿児島】DVD販売店が万引犯の顔写真と名前を店内掲示

鹿児島市のDVD販売店が、従業員が取り押さえたとされる「万引犯」の顔写真と名前を店内に張り出している。逃走中の万引犯についても顔が分かる防犯カメラの画像を掲示している。
いずれもモザイクや目を隠すなどの画像処理は施されていない。
店側は「警察に通報しない代わりに、本人の同意を得て掲示している。問題はない。
万引の抑止効果は高い」と主張。これに対し、専門家からは「法で定められた刑罰を無視する私的制裁で人権上も問題が大きい」と慎重な対応を求める声が相次いだ。
373news.com

【愛媛】市営団地で17歳少女死亡 部屋に住む女と少年3人逮捕

15日未明、愛媛県伊予市にある市営団地の部屋で松山市の17歳の少女が死亡しているのが見つかりました。
警察は、この部屋に住む36歳の女と16歳から18歳の少年3人が事件に関わった疑いが強まったとして、死体遺棄の疑いで逮捕しました。

15日午前0時ごろ、愛媛県伊予市にある市営団地の部屋の押し入れで若い女性が死亡しているのを、通報を受けて駆けつけた警察官が見つけました。
警察が調べたところ、死亡していたのは松山市に住む無職の大野裕香さん(17)で、顔は腫れ上がり、あざのようなものがあったということで、毛布がかけられていました。
この部屋には36歳の女と4人の子どもの家族5人が住んでいて、遺体が見つかったとき、家族5人のほか子どもの知り合いが複数いたということです。
警察は、この部屋に住む36歳の女と、伊予市や松前町に住む16歳から18歳の少年3人が事件に関わった疑いが強まったとして、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
警察の調べによりますと、死亡した大野さんは逮捕された女の子どもの友人で、ことし6月に松山市の自宅を出たまま行方が分からなくなっていて、先月19日に家族から捜索願が出されていました。
この部屋には大野さんや逮捕された女の子どもたちの友人が以前から頻繁に出入りしていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
www3.nhk.or.jp

【愛媛】市営住宅の押し入れに10代とみられる女性遺体

遺体が見つかったのは、伊予市下吾川にある市営新川団地です。警察によりますと、14日午後11時45分ごろ、「女性が暴力を振るわれていたようだ」と通報があり警察が駆けつけたところ、団地3階の一室の押し入れの中から、毛布がかかった状態で女性が亡くなっていました。女性は10代後半で、顔にあざのようなものがあり、死後数日経っているとみられています。

この部屋には母親と子ども4人が住んでいますが、見つかった女性はこの家族の知り合いとみられています。近所の人によりますと、この部屋には10代の男女が頻繁に出入りしていたということです。

警察では、死体遺棄事件として捜査を進めていて、この家の家族が何らかの事情を知っているものとみて、現在署内で話を聴いています。
news.tbs.co.jp
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