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【教室の様子】●《養生気功 in 名鉄カルチャースクール》・9 月21日( 金)

【教室の様子】

●《養生気功 in 名鉄カルチャースクール》・9月21日(金)




  今日は雨。
  足下が滑るといけないので、高齢者の方々はお休みされるかと思いきや、何と全員出席でした。

●軽く捻りのスワイショウの後、「養生気功・フルヴァージョン」を通します。
●次に、坐って、首のほぐしと背骨ゆらしをしました。

●それから気の泡を作り、痛みや違和感、不快感を洗い流す〔気功流軟酥の法〕を実習します。
  体を前、横、後ろ、中心と分けて、それぞれに三回ずつ洗い流しました。

●再び立って、太極気功18式の一の練習です。
  前回練習した前半部分を復習し、続いて後半を練習し、最後に音楽に合わせて全体を通しました。

●その後、坐って、丹田を体感するための練習をします。
  丹田に手を当てたり離したりしながら、丹田の感覚を強めていきました。

●二人組み合っての〔気当て〕は、片方の人が大きな気のボールを作り、もう一人の人が、その中に、後ろ向きに座るという形で実習します。

●最後は、臥式ふぁんそんで体を休め、今日の講習を終えました。

    ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。
<(_ _)>

《養生気功 in 名鉄カルチャースクール》
・毎週金曜、朝10時〜12時
・名鉄神宮前、パレマルシェ6階
0526832323

【プライベートレッスン】のお知らせ

【《プライベートレッスン》のお知らせ】



  気功の教室に来られない方からの要望があり、自宅や団地の集会所などにお邪魔して《プライベートレッスン》と《気功治療》を併せて実施させて頂いているのですが、、まだ知らない肩がいらっしゃるといけませんので、この場所をお借りして、お知らせさせて頂きますね。

●可能時間帯
・水曜、木曜の午前か午後の2時間ほど。
・金曜の午後2時間ほど。
・月曜、土曜の午前2時間ほど。

●費用
…お一人様の場合…三千円。
・お二人様の場合…五千円。
・三人様から五人様の場合…お一人分、二千円。

●内容
・お一人お一人に合わせた(必要な)気功法の実習。
・静功(坐禅瞑想)の実習。
・和気が気を当てる形での気功治療。

※私、和気は視力に障害があり、少しは見えますが、初めてイく場所には行くことが困難ですので、名古屋市営地下鉄か名鉄沿線の駅まで迎えに来て頂ければと思います(自宅まで車で迎えに来て頂いても構いませんが)。
  独りで行けるようになれば大丈夫になると思います(今でも、京都や四日市の気功教室には出掛けていますので)。
※名鉄の場合は交通費もお願いしますね(地下鉄は福祉乗車券がありますので) 。

  以上、ご希望やお問い合わせは、

kikounonakama@yahoo.co.jp

09019816957
にご連絡お願いします。

気功の指導員になりたい方は…

  気功の指導員になりたい方、必読(?)だよ!

  新しい記事が更新されました!



  今日も一等賞だったよ。
  みなさんのおかげです。
<(_ _)>


◆中日新聞プラス「達人に訊け!」→
 http://chuplus.jp/blog/list.php?guid=ON&category_id=218

【教室の様子】●《ふぁんそん教室》・9 月16日( 日)

【教室の様子】

●《ふぁんそん教室》・9月16日(日)



  前回、質問(要望?)のあった〔丹田〕を体感する実習をメインにした講習を行ないました。 

●まずは、三丹田とその役割についての話をします。

●それから丹田を体感し、丹田力を付けていく実習です。
  実習は、
・気のボールづくり
・掌と中丹田とで気を巡らせる呼吸(貫気法)
・中丹田、下丹田の感覚を強くする手当て法
・中丹田と下丹田で気を昇降させる呼吸
・中丹田を充実させる静功
・経穴採気功から胸板呼吸、頭頂部(襟首)呼吸など・養生気功フルヴァージョン
などを行ないました。

  参加者の感想や質問も併せて、全体的に、まだまだ下丹田(丹田)の感覚が弱く、従って、それを強化することが出来ていないようなので、来月は、〔丹田強化〕を柱に講習を組み立ててみようと思います。

  ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。
<(_ _)>

◆体の中を芯からゆるめる技を学ぶ【ふぁんそん教室】
★毎月第3日曜日、午後1時半〜4時
★名古屋市市政資料館
09019816957

【教室の様子】●《気功の学校》9 月15日( 土)

【教室の様子】

●《気功の学校》9月15日(土)



  元々〔気功治療〕の勉強会として始めた第三土曜でしたが、諸事情によって、なかなか実習出来ていませんでした。
  来年からのこともあるので、原点に返って、参加者は少なかったのですが、〔気功治療〕の勉強をすることにしました。

●最初に、気功全体の中での気功治療や東洋医学の中での気功治療の位置づけなどをお話しました。

●東洋医学の疾病観や独特の診察法や治療法、経絡経穴などについても簡単にお話します。

●その後、実際に気を補う方法として〔命門への気のボール当て〕を二人一組になって実習しました。
  気を補うことを目的とした治療に用いるための気のボールは掌だけで作るのではなく、中丹田から発するようにすること、気を当てる場合は皮膚に当てるのではなく、中に染み込ませるように押し当てるようにすることなどをお話しました。

●それから、邪気を取り除く瀉としての治療の方法もお話しておきました。


  気功治療は外気功に属し、外気功には気功治療以外にも武術気功などが含まれます。
  そこで、二人で組んで、二人でふぁんそんしながら動くという体の使い方なども勉強しようと思いますが、それは、また来月の楽しみとしておきました。