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戯言予想2015ジャパンカップ

この秋のTVCMは短縮バージョンが大きなヒントとなっていることをご存じですか?
スプリンターズS サクラバクシンオー →サクラが2着
菊花賞 C番セイウンスカイ C番2着 馬連C−P が1着3着
天皇賞(秋)M番ウォッカ M番2着 枠連4ー7が連動 土曜日のメインでもM番が確変状態
エリザベス女王杯とマイルチャンピオンシップは確認できず・・・。
ジャパンカップは笑福亭鶴瓶さんが腕相撲をしていないバージョンで
2013年4枠ジェンティルドンナF番と2005年M番アルカセットでした。
これを根拠に今回の予想ですが、結論を先に言うと3連複G→M→Oという結論になりました。
根拠1
今年秋の古馬G1に前年優勝馬が参戦の場合は隣枠が連対して次のG1でその枠が2着する!?
天皇賞秋 8枠スピルバーグ 7枠2着 エリザベスで8枠2着
エリザベス 5枠ラキシス  6枠1着 マイルCSで5枠2着
マイルCS 7枠ダノンシャーク 8枠1着 ジャパンカップは2着枠が7枠かも!?
根拠2
今年秋G1は8枠か正OPQが確変状態
スプリンター正17番の@番3着 正18番のA番1着
・・・スプリンターズは今さっき思いついた後付ですが、秋華賞以降は必ず8枠が3着以内に入ってきてます。
根拠3
今年の宝塚記念と菊花賞は蛯名正義の枠が連対、天皇賞・秋以降になると3連複に蛯名正義が連続で絡んている
根拠4
昨年の天皇賞・秋とジャパンカップは3連複の出目が一致、今年もあるかも!?
以上の根拠からのお勧め馬券、馬連GーM 3連複GーMーO 3連単G→M→O
私的にも半信半疑ですが、影響を考えて、今回はあえて遅めにUPしました。
これが本当なら私の人生変わりますねww

2010/11/21 第30回ジャパンカップ当日は記念入場券を発売【東京競馬場】


  第30回ジャパンカップ当日は記念入場券を発売【東京競馬場】 
 
 
2010/11/21
  「第30回ジャパンカップ(GI)」の記念入場券を、ジャパンカップ当日【11月28日(日)〈第5回東京競馬第8日〉】に東京競馬場において発売いたします。
 また、当日のイベントについては第5回東京競馬開催日イベントお知らせをご覧ください。
 ジャパンカップ当日は、ぜひ、東京競馬場へご来場ください。


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■発売枚数

90,000枚(200円/枚)


■発売場所

東京競馬場の各入場門において開門時から発売いたします。
※ 東京競馬場のみでの発売となります。また、売切れ次第、終了となりますのであらかじめご了承ください。
※ ジャパンカップ当日は一般入場券・JRA競馬場共通入場回数券でもご入場いただけます。
※ なお、混雑状況により発売を中止する場合や、発売開始・終了時刻を変更する場合もございますのであらかじめご了承ください。
※ ジャパンカップ当日の指定席発売は「ハガキ抽選」「JRAカード予約」のみとなります。
当日発売の指定席はございませんので、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。 


 

 

●ブエナビスタは終わっていない! 雪辱のGI6勝目=ジャパンカップ

●ブエナビスタは終わっていない! 雪辱のGI6勝目=ジャパンカップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000014-spnavi-horse

11月27日(日)18時20分配信

 
ブエナビスタ(中)が昨年の雪辱を果たすJC制覇、そして最強証明のGI6勝目【撮影:中原義史】

 

 世界の強豪と日本のトップホースが激突するJRA秋競馬の大一番、第31回GIジャパンカップが27日、東京競馬場2400メートル芝を舞台に争われ、岩田康誠騎乗の2番人気ブエナビスタ(牝5=栗東・松田博厩舎、父スペシャルウィーク)が優勝。中団追走から最後の直線で馬群を割ると、インで粘る秋の天皇賞馬トーセンジョーダンを力でねじ伏せGI6勝目のゴールに飛び込んだ。良馬場の勝ちタイムは2分24秒2。

 ブエナビスタは昨年1位入線ながら無念の降着を味わった雪辱を果たし、これで通算22戦9勝(うち海外2戦0勝)、重賞は8勝目。獲得賞金は海外も含めると14億7886万9700円となり、ウオッカを抜いて牝馬史上単独トップ。牡馬も含めるとディープインパクトを抜き史上2位となった(1位はテイエムオペラオーの18億3518万9000円)。
 また、騎乗した岩田、同馬を管理する松田博資調教師ともに2007年アドマイヤムーン以来のジャパンカップ2勝目となった。


 なお、クビ差の2着にはクレイグ・ウィリアムズ騎乗の6番人気トーセンジョーダン(牡5=栗東・池江厩舎)、さらに1馬身3/4差の3着に四位洋文騎乗の14番人気ジャガーメイル(牡7=美浦・堀厩舎)が入った。
 一方、注目を集め単勝1番人気にも支持された今年の凱旋門賞馬デインドリーム(牝3=独・シールゲン厩舎)は6着。3月のドバイワールドカップを制して以来のレースとなったミルコ・デムーロ騎乗の4番人気ヴィクトワールピサ(牡4=栗東・角居厩舎)は13着に敗れた。

 

 昨年の悔しさを満点の走りで晴らしてみせた。1年前のJCは独走Vから一転、斜行による降着で最終結果はまさかの2着。ブエナビスタ陣営は天国から地獄に突き落とされた。
「去年はスミヨン騎手に本当に悪いことをしたから……今年は勝つことができて、払拭できて、本当に良かった」
 豪快な人柄の松田博調教師が、涙をこらえながら語った。悪夢のJC降着から、まるでツキに見放されたかのように惜敗が続き、気がつけば1年以上も勝ち星はゼロ。前走の天皇賞・秋は国内では初めて馬券圏内も外す4着に敗れ、衰えもささやかれ始めていた。しかし、女王は終わってはいなかった。
「海外の馬の能力については正直、把握していなかった。でも、日本の馬には負ける気がしていませんでした。天皇賞の内容を見ていても」
 4着に敗れたことを落胆するのではなく、むしろ“次”へ向けて大きな手応えをつかんでいたと、松田博師は言う。
「馬体は全然締まっていなかったのに、あの超ハイペースの中、あそこまで残れた。それが自信になりましたね。状態だけ良くしていけば、この馬が一番強いと思っていましたから。馬の力を信じていました」


 トレーナーの期待通り、4カ月ぶりの天皇賞を1度叩いたことで、馬の状態はグンとアップ。「今日は本当にいい状態でした」と語ったのは、4度目の騎乗でついにブエナビスタとの勝利を味わった岩田。
「これだけの馬に乗せてもらっているのに結果が出ないのは、ジョッキーとしてはつらい。厩舎スタッフの方たちも一生懸命やってくれていましたし、何とか強いブエナビスタを見せたいという気持ちで挑みました」
 今年5月のGIヴィクトリアマイルからコンビを組み、2、2、4着。岩田もまた、このJCにかける意気込みは生半可なものではなかったのだ。それが現れたゴール前、天皇賞で先着されたトーセンジョーダンとの攻防。オーストラリア人ジョッキー・ウィリアムズ以上の鬼気迫るアクションで手綱をプッシュした。
「最高の手応えで回って来れましたし、ブエナビスタが一番強いんだという気持ちで最後まで追いました。かわせる手応えもありました。ゴールの瞬間は、悔しい思いが全部晴れたと言いますか……やっと勝たせてあげることができたという気持ちでいっぱい。最高の気分ですね」


 JRA・GI6勝目は、グレード制を導入した1984年以降では、7勝を挙げているシンボリルドルフ、ディープインパクトら4頭に次ぐ単独5位の記録。牝馬のみでは7勝のウオッカに次ぐ単独2位。獲得賞金ではウオッカを抜いて牝馬単独トップ、牡馬を含めても2位に躍り出た。岩田が力を込めて語った。
「本当に乗りやすくて素直な馬。そしてレースではいつも一生懸命に力を出してくれる。本当に“最強馬”だなと思います。ブエナビスタはまだ終わっていません。有馬記念ではもっといいパフォーマンスを見せられるよう、いいレースをしたい」
 有馬記念の舞台は、12月25日・中山競馬場2500メートル芝。そこには初対戦となる三冠馬オルフェーヴルも出走を予定しており、ブエナビスタ自身にとっては引退レースとなる可能性もある。
 そして、この暮れのグランプリを勝てばJRA・GI勝利数も1位に並び、名実ともに史上最強牝馬へと上り詰めるだろう。クリスマスに彩られるブエナビスタ最終章は、さらなる栄光が待っている。

 

 


●松田博調教師も感極まる復活V、岩田騎手「やっと最強馬を証明できた」


産経新聞 11月27日(日)19時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000533-san-horse
 
 
1着でゴールし、感極まった表情を見せる岩田騎手=東京競馬場(佐藤雄彦撮影)(写真:産経新聞)

 526メートルの最後の直線。「今日も長かった」と振り返った岩田騎手の感慨はひと味違ったはずだ。前走の天皇賞・秋で後れを取ったトーセンジョーダンとの激しいたたき合いに、上がり3ハロン33秒9と最も速い脚を使って首差競り勝った。

 走行妨害で2着に降着した昨年の雪辱、さらに約1年ぶりの勝利をブエナビスタにもたらした。「やっとブエナビスタの強さを見せられ、この馬が最強であることを証明できた」と安堵(あんど)の表情をのぞかせた。

 これまで3度の騎乗で未勝利の岩田。しかも、前走では自ら認める騎乗ミスによって国内で初めて4着以下に負けさせてしまった自責の念があった。だからか。ゴール後に涙を流し、右手人さし指を“1番”を意味するように立てた。場内も“岩田コール”で応じた。いつも淡々とした松田博調教師も会見で感極まる場面を見せた。

 国内最高額の1着賞金(2億5千万円)などを加え、通算獲得賞金額は14億7886万円余となり、ウオッカを抜いて牝馬トップ、全体でもディープインパクトを抜いて2位に。名実ともに“女傑”の風格が漂う。

 次戦は有馬記念(12月25日、中山)。「国内最後のレースになると思うので、最高の状態で使えるように努力したい」と調教師。来年は6歳になるが、まだまだ衰えはない。(松本恵司)

 

 

●ブエナビスタ次走は有馬記念「国内最後のレースになる」


スポーツナビ 11月27日(日)18時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000015-spnavi-horse
 
 
ブエナビスタの次走は12月25日の有馬記念、現役ラストランとなる可能性も出てきた【撮影:中原義史】

 世界の強豪と日本のトップホースが激突するJRA秋競馬の大一番、第31回GIジャパンカップが27日、東京競馬場2400メートル芝を舞台に争われ、岩田康誠騎乗の2番人気ブエナビスタ(牝5=栗東・松田博厩舎、父スペシャルウィーク)が優勝。GI6勝目を飾った。

 独走Vから一転降着を味わった昨年の無念を晴らす勝利に、涙ながらに喜びを語った松田博資調教師。「ゴールに入ったときは、やっぱり強かったな、と思いました」と感慨深げにゴールの瞬間を振り返った。
 注目の次走だが、このまま順調に進めば1年の締めくくりとなるグランプリ・GI有馬記念(12月25日、中山競馬場2500メートル芝)。松田博師は「次が国内最後のレースだと思う」と明かし、2年連続2着に終わっている有馬記念制覇への意欲を語った。
「精一杯努力して、有馬では最高の状態で使えるようにしたい」

 来春の海外遠征、例えば3度目のドバイ挑戦などについては「オーナーと相談しないと分からない」と明言をさけたトレーナー。次の有馬記念が現役ラストランとなる可能性もあるようだ。

 


●ヴィクトワールピサまさかの大敗「100%ではなかった」=ジャパンカップ


スポーツナビ 11月27日(日)19時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000018-spnavi-horse
 
拡大写真
ヴィクトワールピサ(左)は見せ場なく13着に終わった【撮影:中原義史】

 世界の強豪と日本のトップホースが激突するJRA秋競馬の大一番、第31回GIジャパンカップが27日、東京競馬場2400メートル芝を舞台に争われ、岩田康誠騎乗の2番人気ブエナビスタ(牝5=栗東・松田博厩舎、父スペシャルウィーク)が優勝。GI6勝目を飾った。
 一方、今年3月のドバイワールドカップを日本馬として初めて制し、“世界一”の栄冠に輝いたヴィクトワールピサ(牡4=栗東・角居厩舎)だったが、日本凱旋となる今回のジャパンカップは4番人気でまさかの13着と大敗。8カ月ぶりのレースが響いたか、道中は最後方で見せ場なく終わった。
 なお、角居調教師はレース後、次走に関しては「まだ分かりません」と語った。

 以下は騎乗したミルコ・デムーロ騎手のコメント。

「スタート後すぐに窮屈になってしまいました。デインドリームについていこうと思ったんですが、道中ちょっとゴチャついたところもありました。少しがっかりしていますが、でもやっぱり今回は100パーセントの状態ではなかったと思います。休み明けでしたし、1つレースを使っていれば、また違っていたと思います。ここを使ったことで、次は良くなってくるでしょう」

 

●凱旋門賞馬デインドリーム6着、有馬記念は回避へ=ジャパンカップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000017-spnavi-horse

スポーツナビ 11月27日(日)18時58分配信

 
拡大写真
凱旋門賞馬デインドリーム(左)は大外から猛追したものの“世界の脚”を全開できず【撮影:中原義史】

 世界の強豪と日本のトップホースが激突するJRA秋競馬の大一番、第31回GIジャパンカップが27日、東京競馬場2400メートル芝を舞台に争われ、岩田康誠騎乗の2番人気ブエナビスタ(牝5=栗東・松田博厩舎、父スペシャルウィーク)が優勝。GI6勝目を飾った。
 一方、注目を集め単勝1番人気にも支持された今年の凱旋門賞馬デインドリーム(牝3=独・シールゲン厩舎)は後方追走から、ブエナビスタの33秒9に次ぐ上がり3F34秒0の脚で猛追したものの、首位争いには届かず6着に敗れた。

 以下は騎乗したシュタルケ騎手、シールゲン調教師のコメント。

■A・シュタルケ騎手
「スタート直後に他馬に寄られて、1〜2馬身の不利がありました。凱旋門賞時の本来の彼女ではなかった感じもありました。でも、凱旋門賞で先着したシャレータに今回も先着しているので、彼女の力を全く発揮できなかったわけではないと思います」

■P・シールゲン調教師
「スタートも良く思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養にあてたいと思いますので、有馬記念は回避するつもりです」

 

 


 11月27日(日)東京10R
 ジャパンカップ(GI)【結果】
 http://keiba.yahoo.co.jp/race/result/1105050810/

 1着:1枠A番 ブエナビスタ
 2着:8枠O番 トーセンジョーダン
 3着:1枠@番 ジャガーメイル

 
 払戻金


 単勝 A   340円  2番人気
 複勝 @ 1,660円 13番人気
   A   140円  1番人気
     O   430円  8番人気


 枠連   1−8    970円  4番人気
 馬連   A−O  2,300円  8番人気
 ワイド @−A  3,800円 40番人気
       @−O 15,860円 81番人気
       A−O    980円  9番人気
馬単   A−O  4,180円 14番人気


3連複 @−A−O  80,880円 165番人気
3連単 A−O−@ 324,680円 731番人気

ジャパンカップ斜め読み的見解A

 


昨年の枠順と今年の枠順を今度はオッズも含めて比較再検討してみます。

 


2011/11/27(日)
東京10R
第31回 ジャパンカップ(G1)

1枠1番
 ジャガーメイル      86.4倍 14人気
 四位洋文     (57.0)
1枠2番
 ブエナビスタ         3.7倍  2人気
 岩田康誠     (55.0)
2枠3番
 ローズキングダム    22.3倍  9人気
 メンディ     (57.0)
2枠4番
 オウケンブルースリ  41.5倍 12人気
 蛯名正義     (57.0)
3枠5番
 トレイルブレイザー  39.2倍 11人気
 武豊         (57.0)
3枠6番
 トゥザグローリー    16.0倍  8人気
 福永祐一     (57.0)
4枠7番
 ペルーサ             9.0倍  3人気
 横山典弘     (57.0)
4枠8番
 ヴィクトワールピサ  11.0倍  4人気
 デムーロ     (57.0)
5枠9番
 サラリンクス        69.5倍 13人気
 スミヨン     (55.0)
5枠10番
 キングトップガン   194.2倍 16人気
 戸崎圭太     (57.0)
6枠11番
 ミッションアプル… 109.9倍 15人気
 エスピノ     (57.0)
6枠12番
 ウインバリアシオン  12.5倍  7人気
 安藤勝己     (55.0)
7枠13番
 デインドリーム       3.2倍  1人気
 シュタル     (53.0)
7枠14番
 シャレータ          33.1倍  10人気
 ルメール     (53.0)
8枠15番
 エイシンフラッシュ  11.9倍  6人気
 池添謙一     (57.0)
8枠16番
 トーセンジョーダン  11.4倍  5人気
 ウィリア     (57.0)


※オッズは11月26日(土)19:00現在です。


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2010/11/28(日)
東京10R
第30回ジャパンカップ(G1)

1枠1番
 ヴォワライシ       67.3倍 14人気
 デムーロ     (57.0)
1枠2番
 ヴィクトワールピサ 26.2倍  8人気
 ギュイヨ     (55.0)(3着)
2枠3番
 ダンディーノ      131.2倍 18人気
 マルレナ     (55.0)
2枠4番
 シンゲン           46.5倍 10人気
 藤田伸二     (57.0)
3枠5番
 モアズウェルズ     99.0倍 15人気
 マイヨ       (57.0)
3枠6番
 ローズキングダム    8.8倍  4人気
 武豊         (55.0)(1着)
4枠7番
 ペルーサ            8.4倍  3人気
 安藤勝己     (55.0)
4枠8番
 ジャガーメイル     20.4倍  7人気
 ムーア       (57.0)
5枠9番
 ティモス          120.3倍 17人気
 ペリエ       (57.0)
5枠10番
 エイシンフラッシュ 12.3倍  5人気
 内田博幸     (55.0)
6枠11番
 ナカヤマフェスタ    7.7倍  2人気
 蛯名正義     (57.0)
6枠12番
 ジョシュアツリー   41.2倍  9人気
 オドノヒ     (55.0)
7枠13番
 メイショウベルーガ 63.1倍 11人気
 池添謙一     (55.0)
7枠14番
 オウケンブルースリ 15.8倍  6人気
 ルメール     (57.0)
7枠15番
 フィフティープル… 89.6倍 13人気
 スタイン     (57.0)
8枠16番
 ブエナビスタ       1.9倍  1人気
 スミヨン     (55.0)(2着)
8枠17番
 マリヌス           86.6倍 13人気
 ボニヤ       (57.0)
8枠18番
 シリュスデゼーグル 109.3倍 16人気
 ブロンデ     (57.0)


結果 3連単 E・O・A


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昨年出走の日本馬をピックアップして前年と比較です。


Aブエナビスタ         3.7倍  2人気
 …前年2着           1.9倍  1人気
 

Fペルーサ             9.0倍  3人気
 …前年5着      8.4倍  3人気



Gヴィクトワールピサ  11.0倍  4人気
 …前年3着     26.2倍  8人気



Nエイシンフラッシュ  11.9倍  6人気
 …前年8着     12.3倍  5人気



Bローズキングダム    22.3倍  9人気
 …前年1着      8.8倍  4人気



Kオウケンブルースリ  41.5倍 12人気
 …前年7着     15.8倍  6人気



@ジャガーメイル      86.4倍 14人気
 …前年4着     20.4倍  7人気 




…Aブエナビスタは昨年ほどの人気ではないが、やはり最低でも3着はあるんじゃないのって感じがあらわれていますね〜
この世間一般に刷り込まれた常識は今回も罠になるかもしれないのでこの馬は軸には狙いたくないです。




…Fペルーサは昨年が天皇賞(秋)2着で3番人気、今年も天皇賞(秋)3着で3番人気…にくい演出ですね〜これが来る来ないは別にして昨年のジャパンカップとのセットレースであると私的には確信しました。



…Gヴィクトワールピサはもっと人気になるかと思いきや4番人気、昨年の優勝馬も4番人気でした〜
G1実績馬が4番人気ぐらいに落ちると怖い存在になるのは歴史が証明していますね〜


90年有馬記念オグリキャップ4番人気1着
93年有馬記念トウカイテイオー4番人気1着
92年ジャパンカップ5番人気1着
99年天皇賞(秋)スペシャルウィーク4番人気1着
96年天皇賞(秋)マヤノトップガン4番人気1着


最近の例では今年のエリザベス女王杯で昨年1番人気のアパパネが前走の惨敗で4番人気に落ちて結果は3着で復活の法則を演出しました。人気ならば96年ジャパンカップの2番人気ハーツクライの再来と考えていましたが、4番人気ならば狙い目として面白いと思います。



…Nエイシンフラッシュは昨年とオッズ人気ともに似通ったものとなりました。存在意義がペルーサと同じですね〜



…Bローズキングダムは昨年が4番人気で今年は9番人気、昨年8番人気で3着だったヴィクトワールピサと人気的には入れ替わった感じですね。
昨年とのセットレースならばこの馬が3着に巻き返しもあるのかもしれません。。。。データからは完全に消しなので私的にはまだ検討中です。


…Kオウケンブルースリと@ジャガーメイルは完全に空気扱いとなりました。馬年齢的にも巻き返しは難しそうなので今回は単なる仕掛けの一つと考えてよさそうかと思います。

 



私的にジャパンカップの一連の投稿で外国馬にたいして空気あつかいにしていますが、それには理由があります。
先日のエリザベス女王杯で1番人気のスノーフェアリーが連覇しましたが、基本的に初来日外国馬の1番人気は疑ってかかれとの格言からです。


ジャパンカップで外国馬の1番人気

96年 エリシオ   1番人気 3着同着
94年 サンドピット 1番人気 5着
93年 コタシャーン 1番人気 2着
92年 ユーザーフレンドリー 1番人気 6着
90年 ベルメッツ  1番人気 7着



安田記念で外国馬の1番人気

01年 フェアリーキングプローン 1番人気 9着
94年 スキーパラダイス1番人気 5着



スプリンターズステークスで外国馬の1番人気

11年 ロケットマン 1番人気 4着
10年 グリーンバーディー 1番人気 7着
06年 テイクオーバーターゲット1番人気 1着
05年 サイレントウィットネス 1番人気 1着 


…私的には昨年のE番グリーンバーディーはジャパンカップの灯台馬だと思っておりました。今年も8枠O番で出走しているのでこの馬番は注目しています。
今年のD番ロケットはマイルチャンピオンシップのD番アポロに繋がるのが面白い演出でした。
06年テイクオーバーターゲットと05年サイレントウィットネスは説明が難しいのですが世界的な競馬社会とJRA競馬を協調させる為の例外とでもいいましょうか…。。。来ることもあるので絶対に来ないと思わせる演出とかね〜昨年と今年の外国馬の1番人気にこの馬の存在は無関係ではないですからね〜




…新聞広告とTVCMが初めて日本馬がジャパンカップで1・2・3着独占の年であり、新聞広告にもTVCMでも「僕ら」と複数あるので今回も例年の傾向どうりに1・2・3着独占ではないかと考えております。

 

斜め読み的枠順解説 第31回ジャパンカップ

斜め読み的枠順解説 第31回ジャパンカップ


今年の枠順は大まかに2つの出目の推理が成り立つと私的に考えております。
まずは今年の枠順と昨年の枠順を比べてみて下さい。


2011/11/27(日)
東京10R
第31回 ジャパンカップ(G1)

1枠1番
 ジャガーメイル
 四位洋文     (57.0)
1枠2番
 ブエナビスタ
 岩田康誠     (55.0)
2枠3番
 ローズキングダム
 メンディ     (57.0)
2枠4番
 オウケンブルースリ
 蛯名正義     (57.0)
3枠5番
 トレイルブレイザー
 武豊         (57.0)
3枠6番
 トゥザグローリー
 福永祐一     (57.0)
4枠7番
 ペルーサ
 横山典弘     (57.0)
4枠8番
 ヴィクトワールピサ
 デムーロ     (57.0)
5枠9番
 サラリンクス
 スミヨン     (55.0)
5枠10番
 キングトップガン
 戸崎圭太     (57.0)
6枠11番
 ミッションアプルーヴド
 エスピノ     (57.0)
6枠12番
 ウインバリアシオン
 安藤勝己     (55.0)
7枠13番
 デインドリーム
 シュタル     (53.0)
7枠14番
 シャレータ
 ルメール     (53.0)
8枠15番
 エイシンフラッシュ
 池添謙一     (57.0)
8枠16番
 トーセンジョーダン
 ウィリア     (57.0)


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2010/11/28(日)
東京10R
第30回ジャパンカップ(G1)

1枠1番
 ヴォワライシ
 デムーロ     (57.0)
1枠2番
 ヴィクトワールピサ(3着)
 ギュイヨ     (55.0)
2枠3番
 ダンディーノ
 マルレナ     (55.0)
2枠4番
 シンゲン
 藤田伸二     (57.0)
3枠5番
 モアズウェルズ
 マイヨ       (57.0)
3枠6番
 ローズキングダム(1着)
 武豊         (55.0)
4枠7番
 ペルーサ
 安藤勝己     (55.0)
4枠8番
 ジャガーメイル
 ムーア       (57.0)
5枠9番
 ティモス
 ペリエ       (57.0)
5枠10番
 エイシンフラッシュ
 内田博幸     (55.0)
6枠11番
 ナカヤマフェスタ
 蛯名正義     (57.0)
6枠12番
 ジョシュアツリー
 オドノヒ     (55.0)
7枠13番
 メイショウベルーガ
 池添謙一     (55.0)
7枠14番
 オウケンブルースリ
 ルメール     (57.0)
7枠15番
 フィフティープルーフ
 スタイン     (57.0)
8枠16番
 ブエナビスタ (2着)
 スミヨン     (55.0)
8枠17番
 マリヌス
 ボニヤ       (57.0)
8枠18番
 シリュスデゼーグル
 ブロンデ     (57.0)


結果 3連単 E・O・A

 

…4枠F番ペルーサと7枠M番の一致がありますよね〜
この事だけを根拠にするのは乱暴ですが、今年のジャパンカップは昨年のジャパンカップとセットレースではないかと考えております。
もう一つの根拠は今年、昨年とブエナビスタが1番人気だった天皇賞(秋)と宝塚記念です。同様に枠順と結果を比較してみて下さい。


2011/10/30(日)
東京11R
天皇賞(秋)(G1)

1枠1番
 シルポート
 蛯名正義     (58.0)
1枠2番
 ダノンヨーヨー
 後藤浩輝     (58.0)
2枠3番
 アクシオン
 柴田善臣     (58.0)
2枠4番
 エイシンフラッシュ
 ルメール     (58.0)
3枠5番
 ブエナビスタ
 岩田康誠     (56.0)
3枠6番
 ビッグウィーク
 川田将雅     (58.0)
4枠7番
 ダークシャドウ
 ベリー       (58.0)
4枠8番
 ペルーサ
 横山典弘     (58.0)
5枠9番
 ジャガーメイル
 四位洋文     (58.0)
5枠10番
 メイショウベルーガ
 池添謙一     (56.0)
6枠11番
 ローズキングダム
 メンディ     (58.0)
6枠12番
 トーセンジョーダン
 ピンナ       (58.0)
7枠13番
 ミッキードリーム
 和田竜二     (58.0)
7枠14番
 シャドウゲイト
 田中勝春     (58.0)
7枠15番
 シンゲン
 田辺裕信     (58.0)
8枠16番
 ナリタクリスタル
 武豊         (58.0)
8枠17番
 トゥザグローリー
 福永祐一     (58.0)
8枠18番
 アーネストリー
 佐藤哲三     (58.0)

 

結果 3連単 K・F・G


------------------------------


2010/10/31(日)
東京11R
天皇賞(秋)(G1)

1枠1番
 ショウワモダン
 柴田善臣     (58.0)
1枠2番
 ブエナビスタ
 スミヨン     (56.0)
2枠3番
 ジャガーメイル
 ホワイト     (58.0)
2枠4番
 エイシンアポロン
 蛯名正義     (56.0)
3枠5番
 オウケンサクラ
 北村宏司     (54.0)
3枠6番
 スマイルジャック
 三浦皇成     (58.0)
4枠7番
 ペルーサ
 安藤勝己     (56.0)
4枠8番
 シルポート
 酒井学       (58.0)
5枠9番
 トウショウシロッコ
 吉田豊       (58.0)
5枠10番
 シンゲン
 藤田伸二     (58.0)
6枠11番
 アクシオン
 武豊         (58.0)
6枠12番
 アーネストリー
 佐藤哲三     (58.0)
7枠13番
 ヤマニンキングリー
 吉田隼人     (58.0)
7枠14番
 ネヴァブション
 後藤浩輝     (58.0)
7枠15番
 スーパーホーネット
 藤岡佑介     (58.0)
8枠16番
 キャプテントゥーレ
 小牧太       (58.0)
8枠17番
 コスモファントム
 松岡正海     (56.0)
8枠18番
 アリゼオ
 福永祐一     (56.0)


結果 3連単 A・F・K


------------------------------


2011/6/26(日)
阪神11R
宝塚記念(G1)

1枠1番
 ナムラクレセント
 和田竜二     (58.0)
1枠2番
 アーネストリー
 佐藤哲三     (58.0)
2枠3番
 ルーラーシップ
 横山典弘     (58.0)
2枠4番
 エイシンフラッシュ
 安藤勝己     (58.0)
3枠5番
 フォゲッタブル
 川田将雅     (58.0)
3枠6番
 アサクサキングス
 浜中俊       (58.0)
4枠7番
 ハートビートソング
 秋山真一     (58.0)
4枠8番
 ブエナビスタ
 岩田康誠     (56.0)
5枠9番
 ローズキングダム
 ウィリア     (58.0)
5枠10番
 ドリームジャーニー
 池添謙一     (58.0)
6枠11番
 ダノンヨーヨー
 北村友一     (58.0)
6枠12番
 シンゲン
 藤田伸二     (58.0)
7枠13番
 トーセンジョーダン
 ピンナ       (58.0)
7枠14番
 トゥザグローリー
 福永祐一     (58.0)
8枠15番
 トレイルブレイザー
 小牧太       (58.0)
8枠16番
 ビートブラック
 武豊         (58.0)


結果 3連単 A・G・C


------------------------------


2010/06/27(日)
阪神10R
宝塚記念(G1)

1枠1番
 イコピコ
 岩田康誠     (58.0)
1枠2番
 アーネストリー
 佐藤哲三     (58.0)
2枠3番
 ネヴァブション
 後藤浩輝     (58.0)
2枠4番
 スマートギア
 和田竜二     (58.0)
3枠5番
 ナムラクレセント
 小牧太       (58.0)
3枠6番
 セイウンワンダー
 福永祐一     (58.0)
4枠7番
 マイネルアンサー
 川田将雅     (58.0)
4枠8番
 ブエナビスタ
 横山典弘     (56.0)
5枠9番
 ロジユニヴァース
 安藤勝己     (58.0)
5枠10番
 ジャガーメイル
 ウィリア     (58.0)
6枠11番
 トップカミング
 浜中俊       (58.0)
6枠12番
 メイショウベルーガ
 幸英明       (56.0)
7枠13番
 フォゲッタブル
 蛯名正義     (58.0)
7枠14番
 マキハタサイボーグ
 太宰啓介     (58.0)
7枠15番
 コパノジングー
 藤岡佑介     (58.0)
8枠16番
 アクシオン
 藤田伸二     (58.0)
8枠17番
 ナカヤマフェスタ
 柴田善臣     (58.0)
8枠18番
 ドリームジャーニー
 池添謙一     (58.0)

結果 3連単 P・G・A


------------------------------


…わかりやすく簡単に説明するとこうなります。

 

宝塚記念

2011(16頭)A・G・C
2010(18頭)P・G・A
2009(14頭)H・G・J

------------------------------


天皇賞(秋)

2011(18頭)K・F・G
2010(18頭)A・F・K
2009(18頭)B・A・F

------------------------------


ジャパンカップ

2011(16頭)?・?・?
2010(18頭)E・O・A
2009(18頭)D・I・E


------------------------------


有馬記念

2011(--頭)?・?・?
2010(16頭)@・F・J
2009(16頭)H・A・E


…有馬記念の出目は別な概念が必要となりそうですが、宝塚記念と天皇賞(秋)過去2年と比較すると非常に分かりやすい法則が見受けられますね〜
過去2年で使用した出目の現物を最低1つ使用、前年の出目の現物を2つ使用、ジャパンカップも似た匂いがすると思います。
具体的な狙いは…

ワイド E軸→相手A・O

私はとりあえずE・O・Aのボックスは押さえておきました。

 

もうひとつの出目思考概念はエルコンドルパサーが優勝した1998年との連動


1998(15頭)J・@・H

これを逆番にして今年の枠順にあてはめると…


逆11番 Eトウザグロリー
逆01番 Oトーセンジョーダン
逆09番 Gヴィクトワールピサ

 


日本馬の有力候補3頭に見事に引っかかりましたね〜

 

おまけにシンボリルドルフメモリアル。

昨年の有馬記念はオグリキャップがつけた帽子の色を反映させました。
4歳時6枠I、5歳時1枠@、6歳時4枠G

結果は1着1枠@、2着4枠F、3着6枠J


…馬番は微妙にズレていますが、オグリキャップは枠番連勝が馬券の主流の時代ゆえに馬番リンクよりも枠番リンクを優先させた結果でありました。

1984年(14頭)7枠K番 3着
1985年(15頭)8枠N番 1着


因みに天皇賞(秋)は8枠P番(17頭)で2着の結果が残っていますが、この2着はルドルフの黒歴史なのか、今年の天皇賞で馬券になることはありませんでした。

私的な考えですが、天皇賞(秋)で8枠P番に入ったトゥザグロリーがジャパンカップでリベンジをやるのではないかと考えています。

 

1984年(14頭)7枠K番 3着 … これに関しては使うかどうか微妙ですね〜昨年もルドルフが来場してエルコンドルパサーメモリアル、今年とまったく一緒なんで7枠は押さえ程度に考えていいんじゃないかと思います。

 

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