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2/12〜2/24

返信が遅れてすみませんでした!

「「だ、だだだとっ?!」 て、ひらがなで書くと〜」の方
→本当だ!!これから読み返すたびに吹きそうです。やっぱりセリフは一回は読んでみないといけないですね〜。一見すごい変な人ですが(笑)


「自分も異形×人間の話を考えているので〜」の方
→おお!どんな異形ですか?異種姦の輪が広がるのは楽しいですね☆
ぜひまたお越しください。


「レソロハかわいかったです!子狐の気持ちわかる〜」の方
→日記にも足を運んでいただいてありがとうございます。久しぶりに狼狐書いて「はわわっ」ってなっていました(笑)楽しんで頂けてよかったです。
人飼い牧場もまた書きたいですね〜。そのときはまた見てください☆


「なんかヤヒトが可哀想。ウナが自分勝手〜」の方
→そう感じられる方もいるかもしれません。今日の更新分でウナが少しでも挽回してくれるといいなぁと思います。


「キイロ33で「ウナ…、様」とタクル様〜」の方
→あそこは確かに解り辛いですね〜。タクル様はウナに「様付けやめて☆」って言いたかったところなのです。でも先に「ウナ」って言っちゃってるから「ウナ様」って言ってるように見えるんですね。少し変更するかもしれません。


「全部読みました。人外×人間が好きで〜」の方
→おぉお疲れ様でした!
獣姦はたしか小説の中にはなかったような気がしますが、楽しんでもらえたら嬉しいです。
ちなみにこの日記でときどき書いている「鬼と私のエロ道中」にちょっと獣姦でてきますので、もしよろしかったらどうぞ☆



「獣王の子供の名前誰がつけたかきになる〜」の方
→あぁ〜考えたことなかったですね。
獣人族はきっと親が考えてつけるのだと思います☆

男の友情って


男の友情ってわからない(笑)

スポ根風にしてみたかったのですが、ちょっとでも伝わるといいです!

おやすみします!

こんばんはですー
すみませんがリアル多忙につき、更新をお休みします。

楽しみにしてくださっていたかた、申し訳ないです!

次の週末がんばります!

久しぶりに狼と狐

たまに読み返したりすると、悶絶するほど恥ずかしいですね。ぐはっ

そんなわけで、久しぶりに狼と狐を書いてみたいと思います。

***

レソ(狼)
→銀毛銀目の狼、元はロハの弟たちを食べるために近づいたが、なんやかんやでロハと恋仲になった

ロハ(狐)
→金毛青目の狐、母狐が死んで弟妹たちの面倒をみることになった。
弟たちを食べようとする狼に「弟たちが育ったら自分を食べていい」と約束し、狼と生活することに。

ファス、セコ、サト
→子狐。ロハの弟妹たち。




「だ、だめですっ
やッ、レソ…!」

イヤイヤと首を横に振る金髪の青年に、銀の髪をした男が伸し掛かっていた。

「何でだよ?もう晩飯も食ったし、いいだろ」

「ま、まだ…っ皆が寝てからじゃないと…!」

恥ずかしいです、と潤んだ目でお願いされると、レソの中は「言うことをきいてやりたい心」と「もっと泣かせたい心」がせめぎ合って、忙しい。
しかし今日は言うことを聞いてやりたい方が勝ったようだった。

「…早くしろよ」

沼での一件以来、子狐たちからはもうすっかり公認なのだし、隠すこともないのではと思うのだが、ロハの恥ずかしがる姿が嫌いでないから困る。

「はい…」

そうやってトロリと笑う顔など、辛抱堪らん大好きだ。

ゴロリと横になって、大きな耳をピクピクさせながらレソは上機嫌で恋人が戻ってくるのを待った。




『レソ、レソ…』

『…あぁ?何だよ』

翌日、幸せそうに寝ている狼の元へ、狐がトコトコと近づいてきた。

『毛繕いしましょうか』

『あー…いい。今度で』

『そんなこと言わないでください。僕がしますから』

んー、と唸りながら観念したように黙ったレソの顔を、ペロペロとロハが舐め始める。
耳や額、前足…、隅々まで綺麗にしていく。
レソはすぐ面倒臭がって自分の汚れに頓着しない。しかしドロ状の土などは、あとになればなるほど固く取れにくくなってしまうので、ついロハは気になってしまうのだ。

『んっ、ん、…レソ、少し口を開けてください』

『あ』

生肉を食べたあとの、血で赤くなっているレソの口もとを、丹念に舐める。


『…』
『…』
『…』

その様子を見つめる6つの目。
ロハの弟妹たちだ。

『狐の姿だから平気なのかな…』

ヒソっと末っ子のサトが呟くと、すっかりロハより大きくなったファスも首を傾げる。

『兄ちゃんにそういう気がないから恥ずかしくないんじゃねぇか?』

昼間ということも、この場合要因になるのかもしれない。
昨日の夜、あんなに恥ずかしがっていたのが嘘のように、ロハのほうから狼とイチャイチャしている。

どう思う?と意見を聞かれた唯一のメス、セコは「うーん」と唸った。

『それよりも私は、レソおじちゃんがそういう気にならないのが不思議で堪らないわ』

彼らの中で、レソは隙あらばいつでもロハに襲いかかってきそうな狼なのだ。
しかし今は、ロハに言われるまま仰向けになって顎の下などを綺麗にしてもらっている。

『くすぐってぇよ。ロハ』

『ダメです。もっと舐めさせて』


愛ってよくわからない。とまだ独り立ちするには少し早い子狐たちなのだった。

2/8

「いままで何度も足を運んでいたのですが、実は毒虫を〜」の方
→いや〜その気持ちはわかります。虫で触手ですからね。なかなか読むのに勇気がいる方は多かろうと思います。
でもそこをなんとか読んでくださって嬉しいです!目は大丈夫だったでしょうか?
応援ありがとうございます。がんばります〜★

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