下らないって、自分でもわかってるんです、
え?うーん、そうなんですけど、…ふふ。
え、いえ、意味はないですよ、なんかおかしかっただけで。
えぇ…、うーん、そういうのは、ないんですけど。…あはは。じゃあ、あー…はい、…。
端的にいうと、なんですかね。
わたしは、察してもらおうとする人が嫌いでした。いまも嫌いなのかもしれません。ですが、わたしは察して感を多用します。
…あー、わたしは、皆さんが考えているより強かというか、そういう思考を誘発、扇動、してしまいますし、そうさせてます。
…。ふふ、なんか、懺悔みたいですか?
たまには良いかなぁって。なにかあれば、伝えたくなるんじゃないですか?人って。
ほら、太宰治とか、人間失格なんて書いたじゃないですか、そんな感じですよ。?あれ、違いますか?
あはは、まあいいや。あ、だめだ。今日は、ちょっと、内臓がでちゃう。…なんて。スカートの中が見えるとかならいいですかね?
あ、話を戻しましょうか。
わたしって、人から影響を受けやすいんですよ。あれ、そう見えないかな?どっちでもいいや、へんなものだけ、伝染っちゃうんです。だから、ほら、前に純文学読まないって話しましたよね?あれ、あなたじゃないかな?話したと思うんですけど。まあいいや。
他の人の思考とか、思想とか、ダイレクトにきちゃうんですよ。
まあ、なんとなく、間の取り方が似てるとか、なんか分かるじゃないですか。あ、こいつ変だな、とかって。
そういうの、しちゃうっていうか、出来ちゃうっていうのかな、とにかく、伝染っちゃうんです。
あ、…だから、今日はこんな感じなんですよ。あ、ここまでは大丈夫ですか?
で、本題、は…。あ、なんだか、…。面倒ですかね?知りたいですか?
どうでもいいよ。
まあ、言っちゃうと、六連勤は変わらないんですけど、時間がちょっと減りました。あと、…公的にお休みとっても良いって。
…あは、まあ、その、手段ていうか、…。やり口が、わたし、自分で自分があんまり、…。まあ、やっぱり、誘発する状況にした、って感じですかね。…みんな、分かっててのってくれるんですかね?
…。なんか、理事長は愛が信じられないって言ってたじゃないですか。わたしは、…なんだろう、…。こういうこというとあれですけど、字面通りみんな受け取ってるのかなって、…たまに疑問に思うんですよね。
…。まあ、そこはあまり深く言わないですけど。
それで、今日はちょっとお兄ちゃんと遊びました。…。ん、…遊んでもらいました。
なんか、下らないことして、そんでちょっと遊んでもらって。わたしって、根元が子供なんですよね。だから、やってるときって楽しいんですけど、ふと我に帰ったときに自分で自分にカマトト振りやがってて思っちゃったり。…。まあ、そんなの直しようがないっていうか。
結局直す気がないんですよね。
…あ、そんなのどうでもいいか。
あ、それで、…。えーと、。
なんだか、ん、…。あー、貝木さんみたいな言い回ししようと思ったんだけど、今回のことから私が得るべき教訓なんか、ないんだよ。じゃあいいか。
あー、あしたはせんせーいるのかなー。
別に、いるとちょっと楽しいとかだよ。あー…はは。わたしも、朔くんと同じ、みたいな。あ、それで、なんの話だっけ。
あー…いいかな、もう。んー…。なんだかさ、わたしって、。なんかね、世界は、…。
あぁ、なんだろ。…優しい人ほど、犠牲になってるような気になるんだ、…。別にわたしが優しいとか、そういう自己弁護をしている訳じゃなくてさ、…。
あ。と、話が、変わるんだけど、
わたし。…。話しても、つまらないことだから、やっぱり言わない。