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赤いボタン

「押さないでください」と書かれたボタンは押さないけど、
素直でいられるのは前情報のないフラット~好感がある対象までかな。

以下、思ったこと。

・人に共感されないことを、否定されている/受け入れられていないと思う人には、思ってることを話さない。
→分かり合えるならそれが最善ですが、わざわざ火種を生むことはない。私と意見が違う=必ず敵、という訳ではない。

男性は必ずなにかに劣等感を持っているのではないかと思う。
確固たる劣等感があって、その劣等感に基づいて思考が形成されていたりするので、思考にバイアスかかってると思うときがある。

その劣等感のレベルは人によって違うので、気にならないこともある。

本を読んでいてすごく気になったのですが、年収が低い男性は結婚相手にならないんだろうか?

真剣に結婚を考えてないってことにはならないと思う。

ぐっどうぃる博士は年収が低いと劣等感を感じるのか?

情報の鮮度

雑感。

9年前初刷かぁ。
9年前。

9年前と今だと、価値観変わってない?
9年前から価値観が変わらないってことは、ないと思うなぁ…。

9年前ってリーマンショックが起きた頃かぁ。
そして今年は新型コロナウィルスの流行で、全世界的に生活スタイルの変更を余儀なくされたと思います。

…。9年前の価値観が、どれほどいまの人々の価値観と近いのだろうか。

話半分。

素直さについて

赤いボタンがあって、
「押さないでください」と書かれた紙がある。

「押さないでください」と書いた人は、恐らく赤いボタンを押されたくないのだろう。

素直な人は、「押さないでください」と書いてあったから赤いボタンを押さない。

素直じゃない人は、
「押さないでください」と書いてあるけど本当は押して欲しいのではないか?
「押さないでください」と書いてあるけど私は押したいから押す、とか、そういう人。

素直な人は恐らく現状に満足していて、心に余裕がある。

素直じゃない人は現状に満足していなくて、なにかを変えたいし、人の願いを素直に聞きたくないし意地悪したいし邪魔したいし他人を害したい、と、自分が思ってると思ってる人。

いまの私は「押さないでください」と書いてあるから押さない。

でも、25才までの私だったら、
"「押さないでください」と書いてあるから押さない"という理由に納得できなくて、難癖を付けて、屁理屈をこねていた。

押さないべきだと他人は思うんだろうと思うから、押さないとかかな。

(きっと他人はこう思うだろう)という考えは、結局主観が入っていて、しかも他人というのが実在しない不特定多数のことを指すから正解がない。

他人という、親でもAさんでもB子でもC助でもない誰かが考えることなんて私には分からないって、ここ数年でやっと分かった。

みんなは分かってるように見えていただけで、実際はそれぞれが作った「常識」という自分の考えのもと行動していただけだ。

自分以外の人の考えは自分には分からないんだよ。
だから、「どう思いますか?」って相手に考えを聞いてるんだよって、誰も教えてくれなかったなぁ。

「フツーこうする」とか言うやつは、その人の考えを大きな主語で言ってるだけだから、世界の総意じゃないって、最近やっと気付いた。

正しいとか間違ってるじゃなくて、多いか少ないかだけだから。
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