昨日久しぶりな友達に会いました。
職業に貴賤はないって、思っていたんですけど。何がとか、どれがとかでなく、具体例は出ないんですけど貴賤はありますね、なんて、発言できないと踏みとどまるモラル?、倫理観は、まだ私のなかで死んでない。です。
ぐあー。

将来の不安を見ないことが、今を生きることに繋がっている。退職後の人生を賄うことはとても困難で、ザクッと言うと定年までに月々10万貯めねばならぬ。
これは、結婚したとしても、相手の分も賄わなければならないから、決して負担が軽減されるということはないし。

今の時代、人生は個人の幸せのためにあるでしょうか。人間としての使命は人間という種の存続でしょう。じゃあもう日本人という種類は絶滅の一途を辿るでしょうから、使命は他国の方に託して、もうただただ個人の幸せを追求すれば良いんじゃないかなぁ。

あ、ちょっと就活うまくいかなすぎて人生観拗らせただけなので気にしないでください。
万が一自分探しなんか始めちゃった日にはスーパーに行けば一山三百円とかで全然買えます。あ、これだぁ、みたいな感じで行けばすぐ分かるよ。多分生鮮食品かお菓子売り場の端っこに置いてあるわ。

さて。
では、じゃあ、どうしよう。第二新卒を過ぎたからといって死ねるわけでもなし。
ひたすら頑張るしかないのです。決まらないのを全て自分のせいにして抱き込んでも結局なんか違うから落とされたんだろうに。なんか合うところを探すべきだろう。

就活、ということを考えて、それが僕の退廃性と結び付いて思考の奇形を産み出したけど、しぬことは、ほうりつできんじられているので。