トラウマなのかと言うと、中学時代に部活も一緒でとても仲が良いと思っていた友達がある日突然私を無視し始めたということ。他の人は私に普通に接してくるのにその子だけ。グループワークも二人でグループ組んでたのに気まずい。何がいけなかったのかなんて分からないしどうしたら良いのか分からなかったからとりあえず距離を置いた…気がします。そしたらそんなに長くない期間だったと思いますがこれまた何故か普通に話すようになって。でもある日「何か結局oneのとこに帰ってきたよね」的な事を言われてやっぱり意識して無視してたのか、距離を取られてたのかと自覚して、それ以来仲良くなればなるほどいつかある日突然嫌われるんじゃないかと恐いわけです。10年近く一緒にいればさすがに安心感はあるけどそれも気を付けてなければきっとこの関係は終わってしまうんだろうと心のどこかで思ってる。私なんて誰からも好かれないし私なんかに好かれても…と思うとどこか壁を作ってしまって素の自分を出せない。思ってることを言えない。

人間関係にスーパーネガティブな件について心当たりがあるのはこれくらいですね。高校の時も、仲の良いグループがたまたま朝礼から帰るときに私以外の皆で戻ってるのを見て突然怖くなって。1週間後からは冬休みだったから何とか誤魔化しつつ休みに突入したけど確かしばらくは私だけぎこちなかった。その友達とは何だかんだ高校卒業した今でも一番よく遊んでるし私の考えすぎ、ってのは分かってるんですけどやっぱり嫌われるのが恐い。嫌われる以前に好かれない、と思ってる。

疲れるな…。