手元にはいろいろ
どうもこんばんは、エコです。
ロイズやらハーシーやらシャルロッテやら。
きっと石川の机の上も大変なチョコ祭になってるんだろうな。
さて。もうすぐ10月も終わりですね。
ハッロウィーン!
明日はほんの少しだけハロウィンに絡んだ?話です!
とりあえずMBCCということは言うからMMPのハロウィンを考えようかな。
いや、菜月さんがわがまま放題を尽くして終わるな……
それじゃあ星大? いや、ないな。
仮装うんたらという意味では佐藤ゼミなんかが良さそう。
敢えてなさそうなところを考えるのも面白そうだけどね。
たとえば緑大サブカル組とかね。慧梨夏みなもといっちーと浅浦クン。
いつの間にいっちーと浅浦クンが仲間入りしてるんだっていう。
慧梨夏とみなもちゃんがぎゃあぎゃあ喚くといいじゃない。
いっちーにも集られて浅浦クンが困るといいじゃない。
いっちーには「お前は調子に乗るな」って叱りながらも女子にはお菓子をあげる浅浦クンな。
ああ、アリだね。
喧噪の中に佇む1枚のボード。名前を書いてお待ち下さいとボールペンが添えられたそれの前で彼女は立ち尽くした。
「圭斗、待つみたいだぞ」
そのボードに備え付けの紙を見る限り、あと2組3組は待っている。時間帯を考えればそれも当然のこと。夕飯時のステーキハウスだなんて、待たない理由がない。
とは言え、待つみたいだぞと言われたところで他の店に行くという選択肢は持ち合わせていない。行き先を決める車内会議で「桃缶が食べたい」と鶴の一声を発したのは彼女なのだから。