「う…う……うひゃー!」

 あ、この奇声の上げ方は見えた。パターン的に二次元趣味に関するあれこれに違いない。まあしかし我が彼女もわかりやすい。

「今度はどうした」
「片桐さんから誕プレ絵4枚セットいただきましたー!」