ねこからす(´ﾟωﾟ｀)

年月が経てば出会いも別れもあるんだなぁってまた実感をさせられてしまった。

ここ数年用事があれば飲みに行ってる紅茶のお店があるんだけど、１代目の店長さんやめて寂しく思ってはや二年。
ついに先日せっかく仲良くなった２代目の店長さんまでもがやめてしまわれたそうだ。


六月にやめてしまわれたばかりで、さいごに顔を合わせたのが多忙で挨拶もしそこねてしまった記憶である。
年月経てば仕方のないこととは思いつつもやはりこういう、話が弾んで親しみを持った相手がいなくなることにはなかなかなれそうもない(´･ω･｀)
いや、もう二度と会えないわけではないんだけどもｗ

当時対して親しくはなかったけど、引退するって突然言っていなくなってそれきりだった人のことを思い出すとなんだか複雑な気持ちになる。

相当動揺していたのか、そんなつもりはなかったのに自分にしてはとてもめずらしいローズヒップ入りの少し酸味のあるハーブティーを頼んでいました。
普段甘い香りのフレーバードティーやストレートのアッサムやダージリンばかり飲む自分にしては変わった注文だったと今更ながらに思う。

どうでもいい話だったのか。
お茶を飲む合間にした話もどうでもいい話だと思って聞いてたんだろうなーなんてぼんやり考えていた。

前の店長さんとどうしても心の奥で比べてしまう自分が愚かですけどね。


ちょうど、自分の話はどうでもいいのかと考えて、でも自分としては会話を楽しみたいと思っていたところで

本当に、本当にどうでもいいんだなぁってずっとずっとずっと感じていたところに、そういう勝手なショックを感じているだけかもしれません
いくら努力したところで、話しの才能のない自分の言葉で語る内容なんてどうでもいいわけですよｗ
いやぁ、こうして感じて考える内容もうすっぺらいなぁｗ


一般的な女の子がしているようなテンションをたもち、そういう話し方だけできれば若いうちは対応もできるし、順応できるんですよね。
この国にうまれて、順応せず生きてきてしまった自分の過ちでこんな人生にしてきてしまった
堕落してきたツケだと感じます
変化していきねば

自分の中にまるで別の人がいたらお任せしたいくらいですねｗ
いやぁ。めんどくさいなぁ