神様よりキミを信じる

旦那さまが最近よく２人目の話題を出す。
まあ、気持ちは分からなくもない。だって最近りっちゃんがグングン成長していって、右手をやっと見つけたかと思ったら、いつのまにか物を掴めるようになってたり。首も結構強くなってきたし、意思の疎通がなんとなく出来る風にしているし、楽しいことや悲しいこと、怖いことも分かってきた。成長し、泣いて飲んで寝るだけの赤ちゃんじゃなくなってきているのを日々実感してばかりです。もちろんとても嬉しい。
でもね、そしたら産まれて間もない頃のりっちゃんを懐かしく思い、また会いたいな、という気持ちも出てきて。
もう１人産めばまた会えるじゃん！って思いました。わたしも思いました。ちょっと前までは夫婦揃って「りっちゃん１人で充分」とか言っていたのにね。余裕ぶっこいてんのかな。

でも将来の子育てやお金の事とか、陣痛の痛み（最中は希望とか見えない。ただただ痛みの地獄だった）とか、遺産になるであろういらん土地の事とかを考えると足が踏み止まってしまうね。あとこの腱鞘炎と腰？骨盤？も( ；∀；)
旦那さまが「でもあと１人産んだらぶちゃ嫁さんも老けちゃうのかな？」と言っていたけれど、老ける所じゃないと思う。恐らくズッタズタのボロッッッボロになる。自信がある（笑）
戻ってきたお尻もお腹も、次はもう戻ってくれないと思う。そしてわたしは余裕がなくなると思う。今はそう思うのです。旦那さまがもう少し若かったらなー。５歳差とかで欲しいなと思うけれど、それは流石に難しいし子どもが可哀想な気もある。（大体、りっちゃんでも奇跡的に授かれたと思っているし）
その前に、妊娠が分かってから一度もしていないし、わたしの心の準備が出来ていない。旦那さまのことは大好き過ぎるけれど、するのが普通に怖いです。縫った所どうなるのよって。