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私の子守唄


遅くなりましたが、更新しなかった間にも拍手を下さった方、購読して下さっている方、本当にありがとうございます。


連続で通知いってしまった人はすみません!!
前回の続きいきまーす!(^○^)

朝6時に起床してメイク、旅行の準備物の再確認、雨野さんを起こしてちょっといちゃいちゃして、さあ出発!
朝ごはんは新幹線の中で食べようかってなったのでなし。

さあ、新幹線に乗っていざ!
あ、朝ごはんは乗車する前にコンビニで買いました。駅弁がいいなーって思ってたんですけどね、あんまり好きなのがなくて断念。
新幹線にあまり乗る機会がなく、佐桐は年甲斐もなくはしゃいでおりました。笑
乗車して、ご飯たべて、お互い早かったのでそこから爆睡!あ、手は繋いだままです、乗るまでも基本はずっと繋いでました。
私が会う前に電話で言ってたんですよね、暇さえあればくっついてる!手もずっと繋いでる!って宣言を。それに対して雨野さんはずっとくっついてるの?まあ、俺も離れないけどって言ってくれたので甘えてます。

さて、2時間半の電車の旅はほぼ寝て終わりましたけど、起きたときはあと少し!
というわけで、着きました!北陸!金沢!キターヾ(°∀° )/ー!

着いたのはちょうどお昼時。旅行する前に行きたいところをだいたい決めていたので、お昼ご飯もそこで。市場まで歩き海鮮丼を食す!!
もうね、めちゃくちゃ美味しかった。美味しいもの食べると無意識に笑うっていうけど本当そうです。ニコーってなりました。雨野さんにはめっちゃいい笑顔だねって笑われましたけどね。
腹ごしらえもすんだので、今度は観光!東茶屋街を巡りました。とっても綺麗な街並みでワクワクドキドキ。手を繋ぎながら、でも興奮している私は雨野さんの手を引っ張りながら1人で暴走。
小京都って謳ってましたが、京都とはまた別の雰囲気があって、個人的には金沢の方が好きだなって感じました。
東茶屋街から戻ってきて、いい時間だったので旅館へ移動。その移動時間も私は手を繋いでもらったまま夢の中へ。

着いた旅館はとても綺麗で、広かったです。
基本私たちは旅行へ行くとホテルではなく高確率で旅館に泊まります。そして客室露天風呂が付いている旅館が多いのです。どうせなら一緒にゆっくり浸かってお話したいので、旅行へ行くとなると宿泊は客室露天風呂のある旅館ばかりを探します。
今回も客室露天風呂のある旅館で、部屋食!!豪華!!

部屋に着いた途端私はいそいそと浴衣に着替えリラックスモード。
座っている雨野さんの足の間に入り、後ろから抱きしめてもらう形で構ってもらって、少しだけいちゃいちゃ。
晩御飯はとても綺麗で豪華で、そして量がかなりありました。ちょこちょこ食べてたので完食出来ず残してしまいました、ごめんなさい(;ω;)

お腹いっぱいなった私は睡魔に襲われベッドルームに移動。そのあとを付いてくる雨野さん。
ベッドにダイブすれば、揺れる隣。顔を左に向ければ微笑む大好きな雨野さんがいて。
ふわりと、優しく愛おしそうに撫でてくれるその手が暖かさが心地良くてウトウトとさらに堕ちて行きそうになる。微睡む最中見えたのは幸せそうな顔の愛おしい貴方、近づいてくる顔と唇に柔らかいな触感。幸せ一杯に包まれながら私は夢に堕ちた。

起きたのはそこから2時間後のこと。
どうやら雨野さんも一緒に寝てくれてたみたいで、知らぬ間に頭の下にある腕、私の足に挟まれていてくれる足、抱き寄せてくれているもう片方の腕。その一つ一つが嬉しくて幸せで、この時が止まればいい、進まなければいいと願うくらい穏やかな時間が過ぎていく。

でも流石にお風呂は入りたい!ってわけで、叩き起こしました。大浴場へ行く準備をして、まだ寝ぼけている雨野さんに馬乗りして起こして差し上げました。もうちょっと優しく、と言われましたがそんなの知らん。私は大浴場へ行きたいの、お風呂入りたいの、露天風呂へ行きたいの!

お互い部屋へ戻ってきて、だらだらTVを見ながら一服。さあ、もう寝る準備は万端!!
まあ、寝かせてもらえませんよね、寝ようとも思ってなかったけど。
襲われていい感じの疲労感の中、ベッドへ潜り2人とも夢の中へおやすみなさい。










心音がBGM


お久ぶりですー(;ω;)
最後の更新が夏でしたが、今は秋です。2ヶ月空いてしまいました、すみませんんん!!!

えっとですね、遅くなりましたが8月末に会いました!旅行しました!その時のお話を。

前日から来てくれていた雨野さん、合鍵を渡してあるから私が帰宅した頃にはすでに自宅にいて。
でも疲れてたのかベッドで爆睡。若干ムスッとしながらも疲れてるの知ってたので放置。笑
私はTVのある部屋で好きな番組を1人で堪能してたら、雨野さん起床。
3ヶ月ぶりの雨野に自然と口角が上がって目尻が垂れ下がるのが分かりました。

目を擦りながら眠そうに、でもしっかりと寄ってくる姿に嬉しくなって、寝てていいよ、なんて意地悪な言葉を紡ぐ私。その言葉に首を横に振りソファに座りながら腰をぐいっと抱き寄せてきて首元に顔を埋める雨野さん。暖かいその温もり、抱き寄せられた逞しい腕、ちょっとくせのある柔らかい髪、3ヶ月ぶりのこの感じに泣きそうになりながら隠すようにゆるりと撫でてあげればさらに強くなる腕の力。
首元に埋めているせいか、くぐもった声で何度も名前を呼ばれて甘えてくるのがすごく嬉しくてTVそっちのけで抱きしめ合いました。

覚醒した雨野さんからキスと甘い言葉の嵐。私も負けじとキスと甘い言葉の嵐。ようやく会えたねって、早くこうしたかったって、幸せだねってお互いの存在を確かめるかのように頬を両手で包み込んで微笑み合ってました。

まあ、そんな幸せな時間も空腹には勝てません、
私のお腹の虫が綺麗にぶっ壊してくれました。笑
笑い合って、近くのコンビニへ晩御飯を買いにレッツゴー。

食べ終えて、パパッと一緒にお風呂入って、翌日は旅行当日で朝から早いのでえっちはなしで寝ようかってなったんですけど、そうはならないですよねー、そうですよねー、私が甘かった…!!

期待してなかったわけじゃない、わけじゃないけど、仕事で疲れてて翌日も早いから寝たかったのが本音なの!

明日早いの分かってる、分かってるけど好きな彼女と3ヶ月ぶりに合って我慢出来るわけないだろ、あんな切羽詰まったような声と言葉、眉間にしわ寄せを寄せながら我慢してる顔、熱のある目で見つめられたら何も言えないよね、うん、私悪くない。

えっちして、幸せに包まれながら目覚ましセットしてお互い抱きしめ合って就寝。

あ、旅行の話してない!次の記事で書きます!









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