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儚く散った


おはようございます!

先週ようやく待ちに待った雨野さんとのデートを果たしてきました!!

夜行バスに乗り込みドキドキしながら眠りにつくもやっぱり楽しみで、大きく落ち着かない心音。でもそれもなんだか心地よくていつの間にか夢の中へ旅立っていました。
2時過ぎのサービスエリアで起きて、徐々に近付いてるんだなって不思議なふわふわした気持ち。まあ、バスに戻ってもう一回寝たら忘れてましたけどね。笑

7時前に着きました。
初めて来たので周りをキョロキョロ、雨野さんと会うまで約4時間。さあ、どうしようか。携帯で色々検索したら早朝から開いてる温泉があったので朝ごはんをすませてから温泉へ。
温泉に入り色々準備してたらいい時間になったので駅に向かいます。

雨野さんから着いたよ、ってLINEが。たった一言その一言でドクドク早くなる心音、会いたくて会いたくて電話しながらどこにいるのか、いち早く見つけたのは私の方。人混みの中から現れる愛しい愛しい人。嬉しくなって自然と緩む口元を直す気になんてなれなくて、そのまま雨野さんからの返事なんて聞かずに電話を切って小走りで駆け寄れば向こうも気付いたみたいで優しい笑顔で迎えてくれた。
ああ、その笑顔が声が手の温もりが1日も早く見たくて聞きたくて感じたくて。
お互い久しぶり、と声をかけ私はするりと手を回せば絡ませてくる指。ああ、この大きさだ、と安心してちょっとだけ力を込めてギュッとしてやれば返してくれる。それが嬉しくて幸せで、ふと雨野さんを見れば笑顔で2人して微笑んで、人がたくさんで忙しい駅のはずなのにゆっくり時が流れてる気がした。
感動の再会はここまで、すぐさま私がお腹が減ったと可愛げも色気もない言葉。
雨野さんキョトンとしてから吹き出して笑いながらもう昼だもんな、って。どこがいいか聞かれて答えたのはラーメン。だって有名なんだもん、どうせ来たのならご当地有名な食べ物食べたいじゃない。ということで、案内してもらって食べに行く。
初めての土地にワクワクドキドキ、手を繋ぎながら目線はあっちやこっちやで大忙し。でも一番のドキドキは隣に雨野さんがいること。2ヶ月もこれを望んでた。このドキドキが繋いである手から伝わらないかちょっと心配になりながら、でもまぁ伝わったら伝わったでいいか、と開き直り。

ラーメンは美味しかったです!濃いかなって思ってたけど、思ったより濃くなくて後味が本当にすっきり、豚骨は最後まで口に残るイメージだけどそんなことなくてあっという間に完食。
腹ごしらえを済ませた後は事前にどこへ行くか決めていた場所へ。勉学の神様のところ。
ああいうところはやっぱりどこもかしこも雰囲気は似てますね、それでも好きだけど。
本堂に着くまでに横丁じゃないけど、お土産とか色々並んでる道があって、ラーメン食べたくせにまだ食べ歩きをする私を横目に雨野さんは呆れ気味。しっかり食べ終えてからお参り。勉学の神様だからか、学生さんで溢れかえってて懐かしいねーって。あとは七五三も時期が一緒だったみたいで可愛く着飾った女の子、かっこよく着飾った男の子、どちらもすごく可愛くて2人で和んでました。
カフェでゆっくりお茶してたら眠たくなってきて、時間はまだおやつの時間にもなってない。顔を見合わせどうしようかって悩んでたら雨野さんが顔を近付けて来て小声でホテルで休憩する?って。眠たいのももちろんだけど、それより早くいちゃいちゃしたかったから頷いてすぐお互いホテル探し始めるっていうね。笑

見つかれば早々にそこを後にして、ホテルのある場所へ。晩ご飯のことも考えて繁華街の近く。
ちょっと迷いながらも目的地に着いて部屋に入っていちゃいちゃして仮眠とって準備して晩ご飯!


長いのでいったん切ります。

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