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息がどうにも続かない、なのにどうして生きているんだ

あけましておめでとうございまスゥー(* * )*
ひまだから書くよ!一応ブロガーだから書くよ!(謎のテンション)


思えば昨年は大荒れの1年でした…
・仕事クビになる
・2ヶ月ニート
・結婚秒読みからの破局
・文字通り、金なし職なし彼氏なしのアラサー女の出来上がりワロス
・なんとか就職、でもそこはかとなくブラック
・からの冷却期間おいての入籍
・ロフト付きワンルームから一戸建てに急遽引越し
(ちなみにまだ荷物片付いてない、たすけて)


あとは子供かなあと思ってるけど、まあ授かりものだし
出来にくいって言われたことがあるので、あんまり期待せずにいる


とにかく普段から暇で暇で、コンビニ転職してから連絡とってなかった友達とかに連絡してみたりしてんだけど、まあみんな忙しいよね…
いい加減旦那じゃない人と遊びに行きたい(仲は良いです)
とにかく遊びたいので1人でバー行ったりしてんだけど、
それを美容師のお姉さんに言ったら
「まあまず友達欲しい人間が1人でバー行かないから」って言われてくそわろだったぐうの音も出ない



そんな感じの1年過ごしましたが、今年もまあ言ってもこのわたしだし大概だろうなって思ってます★
本年もよろしくお願いします今年の抱負も強く生きるです。
これ以上強くなりたくない

まあでもやっぱりわりと遠いとこに来たな、と思う瞬間が増えました。
たとえばここを創った時の私はひとりぼっちで真っ暗な部屋でお菓子飯していたし、それより前はやっぱりひとりぼっちでおもちゃで遊んでいた気がする。
除夜の鐘を聞いていたのは、汲み取り式のトイレの匂いがするベニヤ板の多いボロ屋で、よくゴキブリが出て泣いた。



今年除夜の鐘を聞いたのは、フラッと遊びに行った友達の部屋のドアを開けようとした瞬間で、深夜1時の冷たい冬の夜の空気がわたしの頬を撫でていた。
その友達とはどうでもいい話をして、1時間もしないで家に帰った
人の嫁夜中に呼び出してそんなひき止めらんないでしょって言われて寂しかった


つまるところ、わたしは大人になっていた
真っ暗な部屋でどろっとした眠気に身を任せて眠っていた高校生からずいぶん時が過ぎて、時々無性に嫌になる
でもまだ本当はモラトリアムを過ごしていたかったなあと思います



それか、やっぱり早く終わらないかなあ、とか
息がどうにも出来ない、高校生の頃よりも苦しくはなくなったのに
高校生のわたしよ、大人になっても楽しいけど苦しいぞ
覚悟しとけよ、なんて伝えてあげたら、あの頃のわたしはもうちょい違う努力をしたんだろうか
あと10年経った頃、わたしはまだここにいるんだろうか

ふと思いました。気づいたらもう12年です
今年ももうすぐ春が来ます
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