君の意のままに僕が動くと思ったら大間違いだよ
どうもこんばんは、エコです。
圭斗さんに対する飢えが止まらずに自給自足しましたが
猛烈なコレジャナイ感……
ナノスパ初期メインなだけに付き合いもそれなりに長いんだけどね……
どーーーーにもこーにもラスボスだけあって苦戦を強いられますね!
さすが向島インターフェイス放送委員会の帝王サマやね……
一筋縄じゃいきません
そんなこんなで今年初の短編でーすいえーい
圭斗さんと村井サンのお話。所謂「あの頃」の話も少し語られましたね。
ええ、これも圭斗さんに飢えた結果です。
でもおかしーなー昨日メモった村井さんのセリフ使ってないよ!
今回は菜月さんに対して少し厳しめでしたがそれも村井サンの愛という体。
圭斗さんホントラスボスだわ……
こんなときにナツノサがいたら動かしやすいのに!
ないものねだりをしてもしゃーないんですけどね!
バレンタイン? そんなもん知りません!
うん、割と冗談抜きでナノスパはバレンタインスルーしそう。
言っちゃえばフライングで直クンやったしなあ。女子大のプリンス!
ぶっちゃけバレンタインよりも18日の美奈誕の方が重要だもの。
そう!
美奈の方が大事だー!
しかし例によってあの方には魔の手が迫っているのだった!
「そろそろバレンタインだね」
定例会を代替わりするまではほぼ毎月会っていた面々と会わなくなると程々に寂しいもので、ヒビキからの誘いに出てきたまではよかったけど、街にはハートばかりが浮かんでいる。
僕は愛の伝道師の名も虚しくここのところは一人で悠々自適な生活を送っているし、ヒビキの方も最近は合コンを控えているようだった。となると、矛先が向くのは年中バカップルのこの男。
「伊東、お前はさぞ楽しみだろ」
「あー! カズのバカップル伝説聞きたーい!」
「バカップル伝説て。そんな特殊なことじゃないよ」