ずれっぶれ
どうもこんばんは、エコです。
今日は星大勢のお話をいつもより書いていた印象です。
昨日からミドリについて考えてたら、ひとつたどり着いたところ。
ミドリって、何か雰囲気が「生守」の生野君に似てる。
何かほわほわしたところとか、のんびりしたところとか。
日付感覚がむちゃくちゃでした。
今日の話も、最初リン様水曜日まで出てこれないって書いてたよね。
金曜日から数えたら5日って火曜日やんって。
18日が水曜日だとも思ってたし、もーむちゃくちゃ。
2月はねー、なかなかネタがなくて正直困っております。
あったかくなること前提で書いた話もさ、寒いじゃん!的な。
あっでも久々にいっちーのあの設定を掘り返す話やりたいね。
今日エコに起きた悲劇をいっちーネタに昇華する。
明日はどんなお話を書こうかしらー
ゼミ室ですることがなくなったら、情報センターに行ってみようというのが俺たちの間で暗黙の了解になっていた。情報センターに行けばきっとバイト中のリンがいる。
授業もないこの時期なら情報センターに用事のある学生もそうはいないだろう。リンもリンで情報センターで給料泥棒状態になっているに違いない。これまでの経験からの読みだった。
目つきが悪くやる気なさげな受付から俺と美奈の分、2枚のカードキーを受け取り、部屋のロックを解除する。案の定、自習している学生の姿はない。
そして自習室内のスタッフ席に目をやると、これまた給料泥棒の狐が――って、奴じゃない。うっすらと見覚えがあるような気がしないでもない、小柄な丸メガネ。