Maniacer's Spiral (R)

土へ還りたまへ


どうもこんばんは、エコです。

今日はとんでもないモノを見てしまいました。
ふふふーんと領地のパトロール中に、物陰に白い物が見えたのです。
確かに年末、鳥さんが迷い込んできてるなあとは思ったんですが。

え「Ａさーん、鳥ちゃんが無残なことになってたんですけど、どうしましょう。埋葬の方がいいですよねえ」
Ａ「土に還る物は土に還してあげましょう。多分猫ちゃんが食い散らかしたんでしょうねー、たまにあるんですよ」

迷い込んで来た者の末路…！

こりゃ夕飯ノド通らんなって思ったけどカレー美味しかった


――というあれこれでちょっとMMPとIF１年生ネタ。

岡島奈々というキャラクターを通して見るインターフェイスの１年生。
奈々は１年生が実質１人という向島大学の都合で定例会と対策委員を兼ねることになりました。
向島はラジオメインだから対策委員には出なきゃだし、定例会も２年連続でいないのはマズい。
と言うか奈々が出なきゃ話が向島に通じなくなっちゃう。
（それもこれもあの２年生ども(ノサ/ヒロ/神崎/リツ)に定例会適性がなさすぎたのが問題）

そんなこんなで対策サイドとも定例会サイドとも仲良し。
みんなと広く深くお付き合いをしていくことになるだろうと予測できる。
それでなくてもハナナナコンビの勢いは夏合宿の時から注目されてたし。

奈々は決してリーダーっていうタイプじゃないけど、いなきゃダメなんだろうなあと。
それこそ顔の広さもだしムードメーカー的な存在だっていうこともあるだろうけど。
でもそれっていうのは向島大学の存在感もちょっとはあるのかなあと。
先輩すげえっていう話題になるとやっぱり緑ヶ丘と向島の話がメインになるし。
(１年生から見れば)偉大な先輩の下でまだまだ成長途中の奈々である。

対策サイドと定例会サイドで奈々が話を広げるとか繋げるっていうのをやりたい。
さすが岡島姉妹、領空無視のフリーバード妹やな…！

公式学年＋１年

＋＋＋＋

「鯖の味噌煮は絶対にあった方がいいよ！　悪いことは言わないから！」
「でもそれだったら白い飯もいるじゃん？」
「白いご飯も持ってくこと前提で話してるからね」

　俺たち２年生にとっては２度目のゼミ合宿だけど、その準備の前にはやはり先人の知恵を入れておきたい。そういうワケで、俺たち３班メンバーは果林先輩と岡山先輩を取り囲んでいる。
　岡山先輩からは主に合宿の本題である卒論発表会や勉強に関することを、果林先輩からは自由時間の過ごし方やセミナーハウスの食糧事情のありがたい話が聞けている。