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FGO語り_※第1〜2部ネタバレ

FGO思っきしネタバレしてます。
ネタバレNGな方はブラウザバック推奨。







ツイッターご覧になってくださった方はご存知かと思いますが、FGOのサリエリにハマりました。

映画アマデウスでもサリエリさんのキャラが好きだったのですが、FGOのサリエリさんドストライクです。
天才に憧れつつ嫉妬する秀才の構図美味しい…。


2部1章はきらきら星で泣くとは思わなかったよ…パツシィも泣かせに来てたけど、やっぱりきらきら星のとこが胸にくる。

ヤガの「こんなに美しいものが俺たちの世界では生まれなかったのか」ってセリフが本当に良いです。



第1部はもうラストが胸熱過ぎて死にそうでした。敵味方サーヴァント関係なく魔神柱と戦ってくれるのが好き。カーミラさん今度は味方で来てくれて嬉しい。基本的に貴族貴族してて、肉体労働しない人なのに全力で戦ってくれるのすごく良い。
オジマンはアーラシュと肩を並べて戦えると知った瞬間やる気出すの可愛い。

たった一度縁を結んだという、か細い糸を頼りに敵キャラだったサーヴァントまてま駆けつけてくれるとか、もう本当に熱い展開ですよね。

最後、みんな限界まで戦って消えてしまったシーンでの英雄王カッコいい!やっぱり我様カッコいいです、うちのカルデア来てください。


1.5部では新宿が一番好きです。
新茶は正義の味方もホームズに勝つのも出来て、最終的には負けたけど満足だったと思う。主人公と絆を深めたからこそ魔弾が主人公を狙うはずが、絆があったからこそ手を下せなかったって…理論的な新茶の誤算が、自分の感情っての良いなー

アガルタは…うん。登場サバの殆どがカルデアから一緒に来たって設定がなー…フェルグス以外誰もいなかったんで今一つ共感しにくいです。
今まで通り、はぐれサーヴァントじゃダメだったんだろうか…?

剣豪は面白かったけど全体的に物悲しかった印象。インフェルノとか酒呑とか頼光とかあり方がねじ曲がり過ぎてて可哀想な話に仕上がってました。最後は熱い展開でしたが、武蔵は男の方がよかったな…武蔵ちゃんも可愛いとは思うけど。
アヴェンジャー戦はB.Bいないから苦戦するのでcccコラボ早く復刻して欲しいです。

セイレムは惜しい。途中までのあの展開が持続してたら神がかってたと思う。人狼ゲームとクトゥルフ神話の要素が入った推理ホラーな雰囲気が怖くとも引き込まれました。スタミナ回復しながら一気に読んだの7章とこれぐらいでした。
まあ、最後が駆け足で残念でしたが…。
「死は明日への希望である」ってセリフがロビンから出るのはちょっと唐突でした。せめて事前にサンソンの口から主人公に聞けていれば、違和感なく感じたと思う。
同行者として出てくるサーヴァントが、大体この章まで来ればみんな持ってるであろう低レアサーヴァントばかりだったのも良かったです。


当たり外れはあるけど全体的にストーリーはおもしろいです。
ただ、ガチャは酷いし、育成も大変なゲームなので新規で始めて読んでみて!とは進めづらいです(笑)
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