ちまちま進めているもの含めて天界戦争前後の話が書きたいです。
ミカエル周りのとこが多いです…orz
サマエルとミカエルの出会い〜ミカエルの霊質変化の儀までの話。
ガルガリエルとミカエルの出会いからガルガリエルがミカエルの副官になるまでの話。
のどちらも書きたいです。
どっちだろうとルシフェルが結構良いとこ持っていきます。天界いた頃のルシフェルは影響力ありすぎで働き過ぎです。
サマエルの方の話では最後サマエルは「ルシフェルぶっころ」ぐらい思う予定。
霊質変化の儀を無事にサポートできたら一大決心して告白する!って思ってたのにルシフェルに良いとこ持ってかれて台無しにされました。
その時点ではミカエルに魔力を与えて回復させれるのはルシフェルだけでしたので、お互いが唯一無二の存在というルシミカを目の前で見てしまってはねぇ…。
この点ナタナエルはサマエルより有利です。ナタナエルの魔力は特殊でミカエルに供給することが出来ます。まあ、もともと持ってた魔力特性とルシフェルの炎を受けて生き残ったからなので、それなりの代償はありますが…。
一方、ガルガリエルとの話ではこれまたルシフェルがやりたい放題やってます。
仕舞いには「ミカエルで遊んで良いのは私だけです」的発言もしますし。ガルガリエルはそれ聞いてたのでミカエルの軍員になる前からルシフェルを警戒してます。
といっても天界いた頃のルシフェルの普段の姿は唯のぐーたら天使で、それを数百年単位で見てきたのでルシフェルが猫かぶってるのか素なのかは判じかねてました。
まあ、一応心の端に留めていたお陰で天界戦争の混乱時にマルコキアス扮したミカエルが叛乱軍を率いているのを見て、ミカエル陥れるためのルシフェルの仕掛けだと看過できました。
そんなこんなな話ですがどちらもまだ半分も書けてません…orz