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怪物からの警告

向かい風を味方にできないだろうか?
いつまで、切りつけ殴り付けてくるんだ?

なぜ、ときどきまだ闘ってるんだ?

追い風の時でも、なんだかつまらない
正直、将来が見えていない
未だ0のまま
なにをしたい?
どう生きたい?
自分のことが解らない

久しぶりな悪意に
興醒めした
偽善者山盛り、踏み潰してやろうか

もう、悔しくて知識を積み上げていた頃と違う
確実に立ち向かい、論破する

武器は『言葉』
陰からの蔑みにはこれで充分
拳も蹴りも、ナイフも鈍器も勿体ない

私の味わってきた地獄を
同じく味わえば解るだろ
拒食症になって、砂を噛むってのを、実感しろ

敵に回す相手を、間違うな?
賢いところを見せてくれよ?
見下す前に。
健常者様なんだろ?
面白い話聞かせろよ

早いよ、見下すの
健常者とハンディキャップ持ってる
それだけで判断するな

上だと思っていて、その実、お前らが下なんだからな
……あまり、
私を舐めないほうがいい

アダルトチルドレン

誰の、なにのせいにもしない
しなくなって、久しく
状況のせいにする私について、

抗え無い
とは言えない環境
それに抗え切れなかった、
夢を選べなかった
とは言えない環境
夢を選び切れなかった、

知識ばかりあり
外の世界に憧れど
不安で不安定で、

独りで生きれる
なんて愚かな強がり

無力というか、幼さだ

認められるより
否定が多数に締め付けられて
押し潰されながら
心身傷だらけ、這いつくばって、歯を食いしばって
いつか
などと儚い期待と希望を抱いて
生きていた挙げ句が
深い深い海の、真っ暗な底

「良い子」も期待も希望もぶん投げた
父を世界を自分さえ否定し尽くし
残りは何も無い

誰の、なにのせいにもしなくなった

今、しいていうならば
当時の私の最大の不幸は
周囲に恵まれなかった、それだけ

それすら、遠い過去の思い出
ただ、それだけの、こと。
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