汗ばむ夏の入りを迎えて
越えられないと思った
1日1日朝昼夜
要所要所で、きみがいないことに
気付かされて
打ちのめされる
それでもわたしは生きて
この世にもういないきみを時々思い出して
涙を流しながら
また笑い生きていくんだと、解ってる
春夏秋冬、全部に思い出があって
思い入れがあって
息を切らしながら
生きていくんだ
(タイトル→お題配布元「誰花」さま)
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詩を綴ってます。2010年詩コンテストで特別賞入選作も含まれています。
汗ばむ夏の入りを迎えて
誕生日 | 6月22日 |
地 域 | 北海道 |
系 統 | キレイ目系 |