2011-3-28 01:33
久しぶりにぼんやりしながらテレビ鑑賞。(電気会社違うとはいえ本当は節電しなきゃですね…(´・ω・`)すみません。でも本当に久しぶりなんだ)適当にチャンネルをいじっていたら、舞妓さんの密着取材みたいなのがあったので見て、そのあと美の壷がスペシャルやってたので見て、やっぱり和は素敵だなぁと思ったのでした。
なんだろう、こう…胸にぐっとくる感じがあって、良いなぁ素敵だなぁって終始ニヤニヤ。キモチワルイコトコノウエナシ。
舞妓さんとか本当に憧れてしまう。着物とかかんざしとか、あとあとはんなりした口調とかもうね。私、口が悪いから余計にかな←
ただ舞妓さんを見ると私の黒歴史を思い出します…
あれはまだいたいけな15才の冬…w
それまでいたってちょっと本が好きな普通の女の子(でも普通の女の子はミステリー小説を愛読しない)だった私が、ラノベを読み出したのがちょうどこの頃でした。特に切っ掛けはなかったのだけど、たまたまイラストが可愛くて内容も面白そうだったから買ってみた本が舞妓さんの話だったのです。
主人公が置屋さんの一人息子で、いなくなってしまった舞妓さんの代わりにお座敷に出て、そこでイケメンなお客様に見初められてしまうという…。えぇ、間違いなくBでLなお話ですよね\(^o^)/
わりと巻数の出てるシリーズなので、多分わかる人にはわかるwww
その頃、私は全くもってBLという言葉も、それを好む女性が沢山いて一つのコンテンツであると言うことも知らなかったのです。そんな訳で、15の私はこの話をそういうギャグなのだと信じて疑いませんでした。いつ男の子とバレるギャグ展開になるのだろう。あのすかした兄さんがギャフン(古い)と言うのはいつなのだろうと…。
でもだんだん主人公の少年まで真剣になっていき、一向にヒロインが出てこない。これは…と思ったのは3巻まで買った頃でした。もうね、カルチャーショックですよね。あぁそういう世界があるんだ…と、少女は一つ大人になったのでした。というのは冗談にしろ、いやもうなんか本当に…そんな私の黒歴史、ラノベ入門編(´・ω・`)
その後私は少年陰陽師に出会い、急速に同人世界への道を進んでゆく訳ですが…、入門編がそんなだったので、初期はわりかし少年陰陽師のBでLな話題にも寛容だったのですよね実は。とは言え進んで読んだりは絶対しなかったんだけど。今ももちろん否定はしません。する権利もない。私だって切ないのが好きでパラレルで悲恋を書いてるアウトローな人間なので。
ただ住み分けは大事だと思うの。少なくとも少年陰陽師は原作がそっちジャンルの話じゃないので、我が物顔をされるのはちと困るかなーって思うだけ。あ、また話があらぬ方向に…www
とにかくBでLなジャンルを嫌悪とか非難とかしたい訳ではないのであしからず。もとからそういう意図で書かれてるお話を好きなのは個人の嗜好として全く問題ないと私は思いますし、二次創作だって住み分けとNLやヒロイン批判さえなければ全然問題ないと思うのです。
…昔、NLうざい消えろみたいな(ニュアンスだけ。細部はもう忘れた)コメントがうちの拍手に放り込まれていたことがありましてですね…(´・ω・`)
びっくりしただけで傷付いたりはしなかったんですけど、なんで私に言うのかと。こんな底辺サイトに…。
まぁそんな訳で、たまにブログを書くと長くなる長くなるw
しかも何語ってるんだろ(..)
ただ和風良いなぁ、好きだなぁって書きたかっただけなのに話が黒歴史、さらにはBでLへの思うとこまで発展してしまった…。
もしこれを読んで気分を害した人がいれば申し訳ないです。なので意見は受け付けますが、一方的な批判・中傷は受け付けませんのであしからず。別に喧嘩売るようなこと書いてないとは思いますけど。
議論・討論は大好きなので、今回に限らず反論や椎名へ物申す場合は、最低限冷静に論理的に述べてくだされは真摯に受け止め、対応したいとは思っています。
なるべく言葉には気を使って書いてますが、わりと言ってることは極論だったり酷い時もありますからね…(´・ω・`)←
一番怖いのは間違った狭い考え方を気が付かないまま振りかざしている時だと思うの。間違った考え方や思考の狭さは他人に指摘されないと分からない時が多いので怖いですね。精進します。
とにかく、とりとめなさすぎてすみません(´;ω;`)ナガイヨ…