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肝臓の謎解き


今年もやっぱり肝臓で要注意が出たんだけど、さすがに3年続いたから、病院行ったのね。そしたら、体質ですねーって。よかった!
いや、良くないけど別に症状ないしな。体質性黄疸ってやつだそうですが、黄疸出たことないし、そもそも体質だからどうにもできないようなので。


自分の体に関する心配事はガンガン潰しに行くスタイル。我慢強くて慎しみ深い(人が多い)日本人のダメなところは、ぶっ壊れてからどうにかしようと思うことだと思う。車だって、壊れるまで乗ったら遅いでしょ。なんか、調子悪いかも?でメンテナンスに出すでしょう?
身体は乗り換えの効かない車だからね。大事にしないと、最期まで走り切れないからね。

特に私は、教員だから。教育なんて人の世話をやく仕事は、自分がある程度満ち足りていないと勤まらないと思う。だって、自分が子供達の力になりたいから働いてるのに、自分に不安があったら全力で子供達のために何かできないもの。自分が万全だから、子供達を一番にできるんだと思う。そのためにできることは惜しまないつもり。
自分を大切にすることが、誰かのためになる生き方を見つけろって深澤先生も言ってた!(ちょっと違うけど。原文は『人間のうた』参照)

今年は特に、卒業生をちゃんと出したいから、途中で倒れるわけには行かないのだ。だから、自分の身体を大事にするスタイルで頑張ります。

2年目の担任業


今年はびっくりするぐらい学級通信を書いている。なんと、現在23号。今学期中には30号にも届くかという勢い。ちなみに去年は年間通して36通であえなく終わったので、びっくりする執筆ペースです(笑)

フォーマットから去年とはガラリと変えて、横向き2分割にしたのが良かったのか、心の余裕か。まぁどっちもだと思うのですが、フォーマットはピタっとはまった感があるし、部活に纏わる心労がなくなった分、精神的にも物理的にも担任業に専念できています。本当に嬉しい。
もちろん、通信の多さが担任としての生徒への愛情を測るものではないけれど、それでも通信を出せるということはそれだけ目や手をかけられている証拠ですからね。あとね、国語の先生から文章がわかりやすいって言われたのも嬉しい。

ちなみに保護者の方は文章よりも写真を喜んでくれるので、生徒用に壊れても泣かない学級カメラを用意し、私はというと、私の腕には不釣り合いなちょっと高いカメラ(父から無期限で借りた)を首から提げて、事あるごとにパシパシ撮っている。
写真に写ってくれない子がいっぱいいたんですが、自然な顔で写ってくれることが最近増えてきたんですよね。狙い通りではあったんだけど、改めて写真も撮られ慣れるということがあるのだと。
もちろん自分のクラスが最優先ですが、学級学年跨いでカメラマンしてるので、よくふざけて「盗撮ですか?」とか言われるけど「記録です」っていって受け流す(笑)
何かに集中してたり、楽しそうにじゃれあってたり、自然な顔が好きなの。そういう時、本当にいい顔してるから。そんな表情を少しでもたくさん記録に残したいなって思う。
いまはいずれ終わってしまうけれど、記録があれば蘇る記憶が感情がある。
いつかの思い出のよすがになれば、なんてね。

目指せ100号!
そのぐらい生徒と関わっていきたいな




体調面とか


さて、もうそろそろ今年の健康診断が近づいているわけですが、絶賛ケーキが食べたい症候群です。しかも、ケーキ屋さんのいいやつ!
いちごタルトとか最高!ワンホールのすごい素敵なの売ってるお店があって、いつもいいなぁって思う。でも実家に買っていくには距離が…。
というわけで小さいのを買って割と頻繁にむしゃむしゃしてるわけですが、心配なのは肝臓ですよ。毎年何故かちょっと引っかかる肝臓。看護学生の弟には、それなー酒飲まないなら疲れとストレスだぜって言われる。うん、知ってる。
…そして今年も結局、オルニチンのサプリは飲まないままなのでした。い、今から飲むべきか…?

でも年々体力が復活してきているので、前より健康なはず。最近は週5でバレーボールしてるし!
この前、100メートル全力疾走してもリレーでクラクラしなかったし!1年続けたのちには、さらに体力がついているはず…!
ちなみに体重は、健康的に生活できる水準まで戻しました。やっぱり50キロはないとダメだと思う。肉体面はすこぶる快調です。最近は胃もあんまり痛くない。

バレーボールで適度に発散してるのがいいのかもしれません。体動かすって大事だー。おまけにちゃんと一緒に顧問してくれる人がいるって幸せ。本当に、幸せだなぁ…。去年の私に、ちゃんと耐えた分は返ってくるよって教えてあげたい。
頑張って耐えきってよかった。壊れなくて良かった。

みなさんもこれから暑くなるので、身体を大切に、頑張ってくださいね。

まだまだ青い


主張の本質はそこじゃないのに、自分の中で整理できてないから、自己都合とか自分のメリットとかも一緒に喋っちゃって、結局自分本位なやつみたいな誤解を受けることが多い。その度に、口の上手くない自分を苦々しく思うんだけど、そもそも腑に落ちない瞬間って本当に不意に訪れるので、未だ全容がつかめないのです。

多分、大人の都合で、特に何かあったわけじゃないのに、管理しやすいからとか、危険性が減るからとかの理由で、きまりを厳しくしようとするのが、納得できないんじゃないかなぁとは思うのですが…。


去年まで必要ならば自己責任で持ってきて良かったものを一つ、禁止にするかしないかでもめた。というか、私だけ今まで通りでいいって主張だった。
確かに、壊れたり失くしたりっていうリスクはある。持ってない子が可哀想だって意見も、言いたいことはわかる。でも、何かがあったわけじゃない。何かを起こしたわけじゃない。なのにどうして、今まで許された権利をあっさり、リスクが減るからってだけで、奪って平然とできるのか。私にはわからない。

持ってない子が〜、とか悲しい思いをする子が〜、とかそんなの言い出したらきりないからな!極論、修学旅行なんか行けなくなる。
大人のそういう汚いところが、呑み込めない。

リスクがあるってわかった上で、そのリスクを極力減らす努力をする、そして万が一の場合は落とし所をみつけるところまでの経験の方が、よっぽどその先のためにならないだろうか?
例えば、はさみを持たさなければ怪我はしないだろうけれど、はさみの危険性も安全なはさみの使い方も、はさみを使って出来ることも、何一つ学べないのに。先手をちゃんと打てれば、リスクは学びのチャンスなのだと最近は思えるようになったから、今はこれが私の主張。


悔しいけど決定は覆せないから、せいぜい上手く利用してやる。不覚にもちょっと泣いて、イタい大人になった元も取る!絶対ただでは転ばない!

青い気持ちがある内は、青い気持ちで出来ることをしたい。
ちゃんと主張できる力が欲しい。
必要な場所で生徒の権利を守れる力が欲しい。

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