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インプットの波に乗る



さて、どうやらインプットの時期のようです。
とりあえず活字を貪る。基本的には雑食なので、色々なものをもりもり食べます。今はいい時代ですね。電子書籍ならラノベも怖くない。一時期硬派を気取ったこともあるけど、そもそもがラノベの二次創作人ですから、面白ければなんでもOK。
よほど日本語が酷くなければ、全然OK。
かと思えば、滅多に読まないハードカバーのミステリーを読んでみたり。図書担当の先生に「好きなジャンルはなんですか?啓蒙書?」って聞かれて、「確かに啓蒙書も心が疲れた時には読みますが…(机の上によく乗ってるからだな)。まぁ、基本的にはなんでも読みますが、活字中毒を患った中学時代に和久峻三を読みましたので、ミステリーが好きです」みたいな返しをしたら、何やら賞を取った新刊ミステリーを図書室に並べる前に貸してもらったのでした。『屍人荘の殺人』っていうタイトルの本。面白かったので、追記に感想置いておきますね。核心に迫るネタバレはしないつもりですが、ご注意を。


そんな感じで、なんだかんだ元気にやってます。
そして本日、なんと10冊の大台に乗りました。
これは数年ぶりの快挙。

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お風呂信者が贈る


メモ帳を眺めていたら、掘り出された記事。
11月くらいに書いた模様。


最近愚痴ばかりなので、たまには有益な記事でも。テーマはズバリ、お風呂信者が贈るオススメ入浴剤!

【お風呂信者とは?】
湯船に浸かれば、大概の体の不調はなんとかなる、と考えている者。過去にシャワー生活をしていた経験があり、その頃悩んでいた体の不調が、湯船に浸かるようになって、嘘のように無くなったことから。短絡的でおめでたい思考であることが多い。月2ぐらいでスーパー銭湯に行く。


冗談ノリはさておき、私が普段気に入って使っている入浴剤を紹介したいと思います。

その1:きき湯 冷泉炭酸湯 スパリラックス
さっぱり系入浴剤のため、夏場だけ売り場に並ぶ季節商品。故に、夏場にひたすら買い込み、貯めこんで年中使う。これがお店に並ぶと、夏が来たなぁと思うこともしばしば。さっぱり系入浴剤だがスースーせず、汗出し効果あり。通年商品になったらいいのに、と思っている。
瑠璃色の湯、ウォーターリリーの香りと、色も香りも、とにかくドストライク。

その2:バブ 和漢ごこち 月見草の香り
落ち込んだ気持ちを楽にする月見草の香り、と謳われている。本物の月見草の香りは知らないが、好みの香りなのでたいそう落ち着く。
薄紅色の湯にゆっくり浸かると、汗がダラダラ出てくる。温まり効果も高い。姉妹商品に月桂樹の香りもあるが、私のお気に入りはこちら。

その3:バブ エピュール ローズマリー&ユーカリ
汗出しに効くナンバー1。顔からダラダラと汗が流れるレベルで温まる。最近、香りのラインナップが3種から5種に増えた。私の好みは、この紫パッケージのローズマリー&ユーカリである。
難点は、値段が高いこと。400g(約8回分)で1200円くらいする。

その4:温素シリーズ
ph9.6を謳うアルカリ泉質の本格派。入れた瞬間とろりとした湯ざわりにかわる。
入浴剤なんてどれも同じと思っていたが、これをネットの口コミを見て試した所から、入浴剤に凝り始める。
箱入り、個包装のものとボトル入りのものがある。ボトル入りの方は割とよく見かけるが、箱入りはなかなか店頭に置いていない。
個人的には箱入りが好き。ボトルなら、茶色い方(琥珀の湯)がオススメ。


番外編1:よもぎパック(正式名を忘れた)
新冠の道の駅に売っている、よもぎの葉っぱがティーバックのようになっている入浴剤。
湯船に入れて、よもぎエキスを揉み出す。
難点は、今のところ新冠の道の駅でしか見たことがないこと。新冠は結構遠い。
余談だが、新冠のレコードの湯(温泉施設)はお気に入りだった。(今は遠い)

番外編2:バスラボ うるおいボール
まん丸で透明な、まるで宝玉のような見た目をしている。とにかく目を惹く。
湯船に入れると、カプセルが溶け出し、やがて中のオイル状の入浴剤が流れ出す仕組みになっている。
子供受け抜群のため、高校生の弟が喜び(子供?)、一時期実家の定番商品になっていた。親戚の子供が遊びに来た際、弟が彼らをお風呂に入れた時にも使用されたアイテム。それはもう大喜びだったらしいが、2人が別の色を入れるといってゆずらなかったため、別々の香りで風呂場がカオスになった。
ただ、香りがキツイため、私自身はあまり使わない。見た目は好みである(私も子供)


最近はお気に入り商品が固定化されて来たが、定期的に新商品をチェックしてしまうのだった。


というわけで、私のお風呂と入浴剤への愛が垣間見られたのではないでしょうか。なんちゃって。
今度はオススメのお風呂屋さんとか紹介したいけど、自分の生活圏がばれちゃうからなぁ…。

今年の抱負とか、



昨年の日記を振り返ると、ブラックですねぇ。
初担任はともかく、四面楚歌みたいな部活顧問とか、明らかにキャパ超えてたし。冬休みなんてほぼ一人で部活見てるけど、楽で仕方ない。(まぁみなさん自分勝手ですよ。私は部活第一に予定組んでるんですがね!……別に良いけど。そこで戦うだけの気力も旨味もない。せいぜい恩を売ってやる。という相変わらずの性格の悪さ)

ちょっとままならないことが多かったね。泣いたり泣いたり泣いたりしながら、割と頑張った。
まぁ、あれだけ感情爆発させてると、我ながら、こいつ自殺だけはしないなって思う。万が一死ぬくらい追い詰められたら、全力で報復すると思う。それこそ、死んだつもりで。

だけど、過労死ラインはバッチリ超えてるので、いつ何時どうなるかはわからない!マジで!
でもただでは死んでやりませんとも。ちゃんと記録つけてるからね。万が一のその際は、ぜひ大々的にニュースにしてもらいたい。
……まぁ、死ぬ気はさらさらないけど。ちゃんと長生きしてやるんだから。そのためにもスキルを上げて、効率よく仕事ができるようになりたい。


今年の抱負は、先回りですかね。
先回りできないまでも、後回しにはしない。ちゃんと働いてちゃんと休む。
困難とは柔らかくしなやかに戦う。避けられる戦いは避ける。そのために頭を使う!

今年もぼちぼち頑張ります。



ところで、最近ほうじ茶が美味い。
ひたすらほうじ茶をペットボトルで飲んでいたら、実家で母に「自分で淹れたら飲み放題なのに」と、マグカップいっぱいのほうじ茶を出してもらう。私のためにお茶っぱを…?と、ちょっと感動したら「これ番茶だよ」と一言。

なんでほうじ茶がこんなにしっくり馴染むのか、と思ってたけど謎が解けました。我が家のお茶といえば、昔から番茶だったのです。
私の住む北の国では番茶=ほうじ茶。子供の頃に親しんだ味だったとは。そんなわけで、今日も今日とてせっせとほうじ茶を飲んでいます。

継ぎ足し日記


【12月25日】
時間外勤務はそうでも無かったけど、なんだかんだで22日まで22連勤だった今月。それどころか、11月から継続で33連勤だった。そんなこんなでこの土日(23日・24日)は久しぶりに完全オフでした。なぜなら冬休みに入ったので。というか、33連勤気づかなかった。ウソやろ←

世間のクリスマスムードに背を向けて、ハッピーホリディ・メリーオヤスミシマス(ちょっと苦しいか)だった休日。
日曜日の19時過ぎにようやく外に出て、イブは昨年同様、ドトールで過ごしました。今年はキャラメルコーヒーのL!と新作カルツォーネ!贅沢!
もうちょっと夜遊びしようと思ったけど、雪がひどくなったので早々に退散。途中吹雪で前が見えなくなって、慌ててセイコーマートで雪宿り。

クリスマスらしいこと一個もしないで終わったなぁ……と思いながら、別にそんなに後悔はない。
ものすごく休んだし、お風呂掃除もできたし、久しぶりに手芸も出来たので楽しかった。
あとは、年末の帰省に向けて家を片付ける!


【1月4日追記】
そうやって頑張って年末に片付けたので、帰省から戻るときれいな部屋に出迎えられた。嬉しい。年末の私ありがとう。←
たまたま知ったのだけど、自虐うつというのがあるらしい。セルフネグレクト。つまりあえて不健康、不摂生な生活をしてしまい、最後には死んでしまう、いわば緩やかな自殺。
自分の身の回りの事をすることに楽しみを見出せるうちはまだ大丈夫だなぁと思った。そして、割と精神的にやばかったあの時期、自分の生活を大切にしようと思ったのは間違いではなかったのだ、とも。
生きるっていうのは、"活きる"っていうのは、自分を(最低限でも)大切にする事なのだと思う。誰かに大切にしてもらうことを期待してはいけない。そもそも自分さえ大切にしていない人を、周りだって大切になんてしてくれない、と昔誰かが言っていた。
周りは何かにつけて「生徒のために」「人のために」なんて言うけど、そんなのちゃんと根底にある。でもね、自分を犠牲にして、すり減らして「生徒のために」「人のために」頑張るのは絶対違うと思う。「生徒」や「人」を大切にするのは「自分」だから、その自分がぼろぼろだったら、してあげられることの半分もしてあげられないと思う。まぁ、つまり周りは無責任なんだ。無責任な一言に振り回されることはない。
自分も他の人も、仕事が大変とかそうじゃないとか、もっと大変な人がいるとかそんなの関係なく、生きているだけで須く人間頑張っているのだ。だから、ちゃんと自分を大切にしてあげてください。



【12月28日】
生徒に「今年の漢字は?」なんて聞いて、学級通信のネタにしたけど、自分の漢字はなんだろうなぁってずっと思ってて。
『初』めての学級担任、主顧問に戸惑ったり、ままならないことと『戦』かったり、でも一番は泣いて泣いて泣きまくったことだな。印象深いの。
ということで、今年の私は漢字は『涙』です。いえーい←
別に泣きたいわけじゃないんだけど、悔しくて、腹が立って、それが涙を押し出しちゃうんだなぁ。堂々と職員室で泣いてたから(ちなみに生徒の前では絶対泣かない。これは多分意地とプライドなんだろう)、周りからはどう見えていたかは知りませんが、知ったこっちゃない。
ポジティブ涙なので、一通り悔しさと怒りを噛み締めたら、それをエネルギーに変えて次に進んでいける。

『涙』って、さんずいに「戻」って書くでしょ?「涙を流したら、本当の自分に戻ってまた立ち上がればいい」ってコブクロが歌ってた。
今年は躓いて転んで泣くことの多い一年だったけど、何度でも立ち上がって頑張った自分を褒めてあげたいなって思う。願わくば来年は、もうちょっとスムーズに進みたいけど。

あと、他人に好かれようとかよく思われようって気持ちは捨てると楽になれるね。いや、完全に捨て去ったらダメなんだけど、周りによく思われるやり方と、自分が良いと思ってやりたいこと(自分のためにじゃないよ)が必ずしも噛み合う訳じゃなくて。本当は自分のやりたいことが周りにとっても良いことだってちゃんと思わせられたら良いんだろうけど、正直まだまだやって見ないとわからないことの方が多いし間違ってることも当然ある。
何もしなければ、求められたことを求められた通りにやっていれば苦しむことはないんだけど、それは性に合わないらしい。なので、周りの絶対的不利益にならないよう、取り返しのつくラインは死守しながら、迷惑承知で突き進むことにした。間違ってたらごめんなさいして、また別の作戦を考える。いつか絶対結果を出して認めさせてやる、くらいの。

(冷静に振り返るとこの例えもちょっとおかしいんだけど、ちょうど欲しかったキャラを粘り勝ちで引いたところだったから…)ソシャゲでどうしても欲しいキャラがいるとするでしょ。で、課金してガチャを引くんだけど、いくらか使ったところで迷うの。このまま続けて良いのかなって。ここが分かれ道だと思うんだけど、ちなみに私は出るまで引くタイプです←
だって、そこでやめたらここまで費やしたお金が無駄(そもそもソシャゲに金をかけるのが無駄と言ってはいけません。楽しませてくれるサービスにはちゃんと対価を払うのだ)なものになる、と思うから。ただし、最終的なデッドラインは決めるけど。際限なくはやらない。大抵その前に、欲しかったキャラか、妥協点のキャラが出てくる。満足しないで終わったことはあまりないです。
つまり、勝つまでやれば勝ちなんだ。

諦めない私で来年も頑張ります。
でも、いつでも辞めてやる!っていう気持ちでやってる。辞められないってしがみついて、やらなきゃいけないことにしたら、辛いだけだからね。辛くても苦しくても私がやりたいからやってるのだ、っていう前提は崩したくない。



ここまで、秘伝のタレのごとく継ぎ足しで書いてきた雑記でした。
そのとき思ったことをぽちぽち言葉にしてるだけだから、本当にとりとめも無いし、纏めてすらいないんだけど、言いたいことはいつも大体同じなのです。「自分を大切にしてもいい」「誰かのために頑張りたい自分のために頑張る」「転んでも起き上がれ、最後に笑ったもん勝ちだ」みたいな。
でもこうして振り返ってみると、私はやっぱり強者の理論で生きているんだなぁと思う。基本、欲しいもの、望むものは自分で戦って掴み取るものだ、と思っているのだけど、それは当たり前に戦える武器があるから言えることなのだ、と最近思うようになった。色んな生徒がいて、中には戦う生き方に当てはまらない子もいるのかもしれない。その子に私はどんな生き方を教えてあげられるんだろう。難しいね。
生き方というと大層だけど、生き抜くための物のとらえ方、見方、考え方の選択肢を示してあげるのが、私たちの仕事だと思うんだよなぁ。今年もぼちぼち頑張ります。





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