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生きてます



 このタイトルももはや何回目だろうか…
 タイトルじゃなくても、もう幾度となくこの言葉を吐いてきた気がするなぁ。私がネットで何かを書いてるのはここだけなので、ここにすら出てこないと本当に生存確認のしようがないという(笑)
 ツイッターもミクシも、フェイスブックとも縁がないのですよ。やりたいとも思わないんだけど。だってちょっと怖くない?現実で喋る自分とネットで呟く自分って必ずしもイコールじゃないし、私みたいな基本思ってることの1割くらいしか表に出さないタイプの人間は、どこの誰だか分からない状況で好き勝手やってるのが丁度良い、ってね。
 まぁそれくらいオープンにしてないと、今の時代恋人の一人も出来やしないそうですが。と、同期の卒論曰く。ネットのことには言及してなかったけど、合コンにも行く、サークル活動もする、趣味の会に顔を出すくらいの社交性がないと恋人が出来ない時代らしい。だから多分、ネットも然り。
 でもその卒論、教師として何に生かすのんとか思ってちょっと冷ややかに見てたけど、意外と深いと言うか的を得ているかも?ちなみに私にも恋人いない人枠で調査オファーが来てたけど、断ってしまった。だって、私世間一般の感覚からずれてるし。実際完成したものを見て、あ、私協力しなくて良かったって思いました。参考意見くらいにはなったかも知れないけどね。恋人って形容するあたりでもう、察して下さい←

 って言うか、またダラダラと関係無い長話を…orz
 まぁ、語るほどの近況もないのですが。相変わらず友達とは疎遠だし、っていうか私がまだ引きずってる…っていうのかなぁ。「なんか怒ってる?」と聞かれるくらいには感情が隠せていないので、向こうも声をかけづらいのではないかと。
 結局、あの後感情を整理した結果、あの延々と語った中学時代の話はやっぱり何ら関わりのない蛇足でした。あれから数日語にたまたま学校で会って「あ、大丈夫だったから」とか超あっさり言われて、帰ってきたなら帰ってきたでひとこと連絡しろ!と。つまるところ身内が病気だといって旅立っていった彼女を私はそれなりに案じていたわけで。
 私が大して事情を知らなかったり全く関係してないのなら、友達だからといってそんな義理は別にないのだけど、バイトの件でそれなりに関わってるんだから、ひとこと連絡欲しかったなぁって。それってやっぱり親しい仲だからこそのマナーだと思うんだよなぁ。なんて、お堅すぎ?
 やっぱりさぁ心配なんだよ。自分の失敗なら、咎を受けるのも取り返すのも自分だけど、どんなに大切に思う人だって失敗は肩代わりしてあげられないし、何もしてあげられないわけで。現場はシビアだよ?一つ道理にかなわないこと、一つ常識にそぐわないことをすればすぐにそれが評価となる。そして何年も何年も消えない。バイトという形でも社会に出てみてびっくりだよ、世の中ってのは本当に難しい。理不尽で融通が利かなくて大変な世の中だからこそ、最低限の常識やマナーは自分の味方なんだと思う。それを他人にも押しつけると辛くなるけども、ね。
 逃げることも時には大切だけど、逃げて逃げて逃げた先には何もないんだよ。どこかで踏みとどまらなきゃ。友人を信じない訳じゃないけれど、何となく逃げ出してしまいそうな気がするから怖いんだ。1年か2年か、何年遅れるか分からないけれど、私もいつか肩を並べて仕事をしたいからさ、逃げないでいてくれると嬉しいんだけどなって。

 自分のこと棚に上げて、人のことばっかり考えてても駄目なんだけどさ。
 私も逃げてばっかりいられないことまだ残ってるし。さてと、遅れたけど自動車学校の入校と卒業時期の袴のレンタル探さないとなぁ。

 とまぁ、近況でした。
 実際のところ家にこもってゲーム1本クリアしたりとか駄目人間です←

心が風邪っぴき



 私だってたまには落ち込んだり悩んだりはする。なんて、ブログではいつも悩みっぱなしだったり自分を励まして暗示かけてたりする(書きたいことがないと出てこないから)ので、ここでそんなことを主張しても仕方ないのですが。

 件の友人と、あれ以来連絡とってなくてですね(´・ω・`)※過去記事参照
 あ、卒論はとりあえず一段落です。
 なんか気まずくなっちゃったのですね、多分お互いに。相手は私が責任とかけじめとか筋とかそういう部分に潔癖なのをよく知ってる。でも私は怒ってるわけじゃない。嫌いになったわけでもない。でも、何もなかったみたいにこちらから連絡する気持ちは起きない。もやもやした気分。
 自分が何を望んでるのかもわからないから、気持ちをどこに持っていったらいいのやら。

 どうでもいい友達ならどうだっていいんですよ。私冷たいし、淡白だし、優しくないし。もやもや考えてる時点で大切な友人なのだと思う。
 ……なんて、この状況のきっかけは、親類の看病の為にバイト急に辞めて都会に行った友人(with別の友人)の姿を、私の行きつけのカフェで見つけてしまったからなのですよ。帰ってきたならヒトコト連絡くれてもいいのに…なんて、子供染みた感情なんだきっと。
 でも私が彼女なら、そういう経緯があればきっとヒトコト近況報告したりする。だって、それが責任ではないのかな。遊びに誘ってくれとか、一番に気にかけてくれとかそんなんじゃない、ただ。
 ただ、それがどうしようもなく寂しかったりして。私は大切な友人にこそ、礼を持って接したい。甘える部分はある。だからこそ、大事な部分で礼節を欠いちゃいけないと思うわけで。
 古いんだろうなぁと思いつつも、この価値観だけは譲れない私。
 だから、帰ってくる度に連絡をくれるもう一人の大切な友人の心遣いは、本当に嬉しいのです。彼女との関係はどう振り返っても私が甘えてるけども。…反省。

 そういえば昔、すごいむかし。と言っても中学生の頃だからそんな昔でも…、――いや、十年一昔とかいうしなぁ。
 とりあえず私がわがままいっぱい、世界は自分を中心に回ってるとさえ思っていたかもしれないクソガキの頃。当時一番仲のよかった友人と絶交したことがあって。
 ちょいと複雑で、他校から来た二人と複合で仲良しグループやってたんですね。でも何がリーダー気取りの子の気に障ったか、私だけ弾き出された時、味方のふりして味方ではいてくれなかった子でした。はっきり拒んでくれたなら良かったのに、騙すみたいに遠ざけられたのが子供心に哀しかったなぁ。
 馬鹿じゃないんだから気づくのよ、そんな気配には。でもやっぱり年相応に馬鹿だったから突撃してね、色々ぶちまけてやったなぁ。今じゃ怖くてもう出来ない。
 まぁ、それ以降、まぁ縁がなかったのだ、媚びてまでも仲良くする価値はないと急激に悟った私の可愛くなさよ…。

 正直、私の人格形成に随分と影響を及ぼしてくれた出来事でした。高校時代はその反動か、一人が怖くなくて傍若無人好き勝手してた私を、見捨てずにいてくれた高校時代の友人には救われましたね、本当に。
 さらにその反動で大学生になった私は結構大変だったのですが…、そこはまぁ割愛。

 で、いきなり過去話になって何が言いたかったのかと言えば、カフェで彼女を見つけた時の衝撃は、中学生の時の友人に裏切られていたことをはっきり目視してしまった時のものになんだか似ていたなぁと。落ち着いて考えてみれば全然違うのだけど、あの時とは違って条件反射のように回れ右をしたのは最善だったのか、それともただの逃げか。
 まぁ、あのまま顔合わせて会話しても普通に会話出来たのだろうけども。それくらいの理性は持ち合わせている。でも、上っ面だけで彼女に向かい合うのも、それはそれで嫌だったからこれで良かったことにしよう。

 そんなこんなで、がっつり落ち込んでます。私の場合メンタル=体調なので、色々上手くいかなくなってきて泣きたい。馬鹿なのは私。ちょっとすれ違ってるだけなんだきっと、でもそれを確かめるのは怖い。
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