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土日限界の叫び

土日限界の叫び

げっそりするくらい仕事が立て込んでいるので、仕事しかしてない。忙しくなるのは分かってたからちょいちょい進めてはいたんだけど、忙しい時ほど仕事が舞い込むのはなぜ!ねぇ!多分夏休みまで私の安寧はない。後1ヶ月か…。吐きそう。

普段は80%くらいの力で仕事をこなして、残りの余力を趣味に当てて生きてるんだけど、仕事が立て込むと120%くらいの力で働かないと間に合わないので、趣味をする余裕がないの。趣味に時間が割けないと心が死にます。

今日は、テストの丸付けが終わったら帰る!!!
って書いたけど全然終わらん!頭が回らない!点数数えられない!解散!
って書いたところからだいぶ頑張った(点数計算は諦めた)!あとの頭使うところは明日!休日とは???

上記から分かる通り、とりあえず限界なので、残りの時間で自分を甘やかす。明日には回復してるといいんだけど。
スーパーで贅沢してマグロ丼セットを買ったので、ご飯炊いてその間にお風呂入って、ほかほかマグロ丼を食べて寝ます。洗い物もしたし洗濯物も干した私偉い。家が少しでも整うと心が晴れますね。

あと、戦国無双5の体験版を落としました。

濃姫さまがお輿入れしてきたところで体験版終了だったので、買ったよね製品版。そして寝た。


【14:00】
そして翌日、昨日よりちょっと元気だぞ?それでもいつもの30%くらいだけど。これなら昨日終わらなかった分ちょっと増えた、今日のノルマを終わらせられるかもしれない。
終わったらゲームだ!がんばるぞ!…と自分を奮い立たせる昼休憩中。

頑張りたくないよー休みたいよー。
でも今日の私がサボると明日の私が死ぬから頑張る。

【19:00】
テストをつけ終わった。次は、プリントの評価。多分240枚くらい。ちょっと休憩したらやる。

【21:00】
一向に進まない。
そも、頑張れないバイオリズムの時に体に鞭打って頑張ってるんだから、まぁ進まないわね。
帰りたい…帰りたい…帰りたいbot
とりあえず夜ご飯(カップ麺)食べる。

【22:20】
あと80枚と明日の授業プリント…
授業プリントは去年のに手を入れるだけだから…
頑張る…

【23:30】
今日のノルマ(最低限)終わった…帰る…

【23:55】
こんなに遅くに帰ってきたのに、洗濯物を干してご飯まで作って食べた(夜食)私偉いな?




翌月曜日、全く使い物にならない感じだったので早々に切り上げて帰る。洗い物をして、床にコロコロをかけ、お風呂に入り、ご飯を食べてゲームをして寝る。

そして今日、完全復活です!やる気は枯渇してるけど。やっぱり自分に時間使ってあげるの大事。
それだけで元気になるね。あとやっぱり家事は大事です。セルフネグレクトすると心が荒む…。まだ部屋汚いけど…早く綺麗にしたい…。
別に綺麗好きってわけでは全然ないのだけど、自分のために時間使えてないなって感じがしてさ。



【12月頃にこっそり記事追加した時の追記】
メモを読み返していたら、結構面白い感じでまとまっていたので追加した。「帰りたい、帰りたい、帰りたいbot」のところで不覚にも笑ってしまった。悔しい…。

ルーツを探して


ところで、何故家系図づくり(というかルーツ探し)の(戸籍を辿る)旅に出ようと思ったか、ですが。

わりと珍しい苗字のため、以前から苗字のルーツを調べたり、件の与太話(武田家のあれ)について真偽の程を調べたりはしていたわけです。手がかりが少なくて不完全燃焼だったけど。
つまり、元々興味はあったのです。いつかお金を貯めて業者に頼んでみたい、と思っていたところ『私の家系図物語(渡辺宗貴 著)』という本と出会いまして。個人で行うルーツ探しのノウハウあれこれと、架空の高校生の女の子が家系図づくりを行う物語で構成されている本なのですが、とにかくまぁ「個人でも調べられるんだ!」と目から鱗が落ちた思いがしました。そして序文の「今すぐ家系図づくりはしなくても、今取得できる最古の戸籍の取り寄せはすぐにしてほしい(戸籍には保管期限があるから)」という言葉に背中を押されて、気が付けば航空券を握っていた(比喩ですよ)という次第です。

ちなみに、家系図を作るつもりはなかったんだけど、戸籍を辿るうちによくわかんなくなってきたので、整理のために結局家系図を書くことになっています。
それから、分かったことが一つ。家系図づくりを業者に依頼すると数十万円単位の費用がかかるわけですが、正当な報酬なのかもしれない。
戸籍の取り寄せだけで、めっちゃお金かかるし、時間も手間もかかるし…戸籍だけでわかることには限界があるし…というわけで、個人でもできるけど、すごく大変だし、向き不向きがありますね。そして私は多分すごく向いてる。教師クビになったら家系図作る会社に就職する。

今少しづつルーツが道外に広がりつつあるところなんだけど(広島県、山形県、秋田県)、ご先祖さまが何故北海道に渡ってきたか、が知りたいわけですね。しかしそれは戸籍からは読み解けないので、まずは北海道史を勉強しようかと。とりあえず広く浅そうな本を買ってきた。郷土史は多分小学校以来。20年ぶりかぁ…。
教師という仕事のいいところは、何を勉強しても自分の肥やしになることなので、ぼちぼち読み進めてみようと思います。

小さな苛立ちは溜め込まない


久しぶりにイラっとした。小さなことなんだけど。
会議出られないから、色々意図を込めたアイディアを託したんだけど、本質を捉えていない方向で却下されてたから「採用されないのは別にいいけど趣旨違ってますよ」って言ったの。
そしたらなんか「自由がない」って不機嫌になられてさぁ。まぁ私の言葉も雑だったけど、大元から提示されている目的があるんだよ。それは理解しろ!守れ!
そもそもそっちがわかってないから、私がわざわざアイディア出してんだろう。感謝されこそ文句言われる筋合いないわ。

そんで結局私のアイディアが採用されて、そのアイディアに乗っかって「こうしたらいいんじゃないか?」「いいね」って盛り上がっていたけどな、それも全部織り込み済みのアイディアなんだよね。そうだよ、そういう展開もできるだろう。今のニーズにも合ってるだろう。どうだ!


ちょっと理不尽なのと、いつまでも趣旨を理解しようとしていないのと、自分の労力が正当に評価されなかったのがイラっとしたポイントですね。こういうことがあるとね、いいアイディアを思いついても出し惜しみするよ?変だなって思っても放っておくよ?

自由がないんじゃないよ、趣旨を理解しないからポイントを外すんだよ。趣旨を理解してさえいればその範囲の中で自由なんだよ。わかれ!


愚痴終わり。

近況と新しい趣味の話


気がついたら5月を丸っとスキップしてる!…どころか6月も終わりそう!
スマホのメモには毎日元気に書き散らしてるから気がつかなかったですね。なお、めちゃくちゃメンタルは健康です。ここ数年でないくらい健康です。
バランス取れてる感がある。


最近はどこにも出歩けないので、その分新しい趣味を見つけまして。家系図作りっていうんですけど…。
まぁ要するに個人的にルーツを調査してるんですね。今ちょっとづつ先祖の戸籍を集めてるところ。とりあえず父方のひいじいちゃんとひいばあちゃんの名前がわかったところです(つまりは最序盤!)
書類の準備はかなり手間だし、お金もかかるのですがなんだろうこのわくわく感。

なお、定額小為替なんてシステムを初めて知りました。1枚出してもらうのに100円も手数料取られるんですけど…1000円が最大単位なので、1000円に100円。消費税かな?5000円分買ったけどもう半分無くなったので、また買いに行かねば。郵便局の貯金窓口だから閉まるの早いのよ…。


自分の戸籍謄本(正確には未婚なので父の戸籍に居るのだけど)をとった時に、「直系尊属保管分全て」って書いたから、亡くなった父方祖父の戸籍も取れたので、まずは父方から攻めてみようと思っています。つまり次はこのひいじいちゃん達の戸籍を請求するわけですね。なんとどちらも留萌市にある模様。
どちらかは函館にルーツがあるとも聞いてるので、もう少し遡るとわかる?


コロナが落ち着いたら、ゆかりの土地を探して現地調査したいなぁ。楽しみを増やして頑張ろうっと。

疫病と働き方改革と部活動

体育大会は延期、部活は停止、子供達には制限ばかりだ。大人だって制限あるけど、自己責任の名の下で自分で行動を選べるでしょう?子供たちには選択肢がない。子供たちが文句も言わずじっと耐えている、その姿がいじらしく、悔しい思いになります。「誰」が悪いわけじゃない。憎むべきはウィルス。でも、子供たちの学生時代は今しかないんだよ。過ぎてしまったら取り戻せない時間だってこと、大人こそ知っているはずなのにな。

まぁ真面目な話はこの辺りで。
本来なら死ぬほど忙しい五月後半な訳ですが、この状況で図らずも労働環境が改善されて、部屋を片付けたり自炊をしたり、人間的に健康な生活を送っています。部活がないだけで、私たちは人並みの生活を送れるというわけです。土日休んでいいの?マジで?みたいな感じ。
この学校は特に、子供たちが部活に熱心なのも知っているから、子供たちには部活をさせてあげたいけれど、それが私たちをブラックにしているんだよなぁ。

地域の人材を活用してとかいうけれど、地域の皆さんだって自分の仕事があって、結局ボランティアじゃん。人の善意を利用するんじゃなくて、やっぱりちゃんとシステムを作ってきちんと対価を支払ってやるべきだよ。
例えば教育委員会の中に、地域のスポーツ指導をする担当を設置するとか。学校教育、社会教育、スポーツ教育(new)みたいな。つまり市町村の役場職員として雇用するということ。で、学校ごとに部活を設置するのをやめる。野球とバレー(と卓球)は〇〇小学校、サッカーとバスケ(とテニス)は〇〇中学校、テニスと卓球の練習場所は〇〇スポーツセンターみたいな感じで拠点となる学校と練習場所を割り振る。子供たちは放課後そこに移動して練習をする。当然距離があれば送迎バスを出す。でも送迎代は保護者からお金をとってもいいと思う。お金を出したくないお家は、自家送迎で。ちょうどいい時間に民間の市内循環バスを走らせてもらうとかでもいいな。
学校側でも分掌業務の中に部活動担当を作る。生徒指導部部活指導係みたいな。当然小学校にも。その人たちが部活動に関する連絡調整役を担う。勤務時間をずらして、放課後の指導にあたるのもいい。その場合、担任は持たない、授業の担当は極力少なく、って感じかな。中学校の場合、各学年に1人づつ部活担当がいたらいいな。そしたら学年での指導と部活での指導の連携が取れる。
なーんて、先立つものは人材と金だな…。



【12月に記事を追加した時の追記】
自画自賛だけど、わりと現実的でいい案なんだよな。
部活動を地域に移行、かつ学校と地域の連携というトレンドも盛り込んでるし、学校教育(指導)との連動も諦めてない。
正直このくらい大掛かりに改革しないと、部活動問題なんて解決しないよ。地域にそうそう都合よく人材なんて転がってないし、安く使おうなんて言語道断。
あと小学校も早く教科担任制を採用するべき。負担を減らして、連携してほしい。
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