【《気功流セルフケア》16日目/不眠気味の人は足の裏を叩こう!】
●不眠の原因の多くは頭の中に緊張が残っているためですが、それ以外にも内臓の不調も不眠を引き起こします。
これらを解消するための技が「足の裏叩き」です。
●指を除いた足の裏を見ると、何となく母胎の中の胎児の恰好に似てませんか?
踵の部分が頭部で土踏まずの部分が内臓なんですね。
●叩き方
*握り拳で(何かの道具を使っても構いません)足の裏をトントントントンと叩いて下さい。
→頭が緊張したり疲れていたりして眠れない人は、踵を叩きましょう。
→胃腸の具合が良くない人は土踏まずを叩きましょう。
片足で50〜100回は叩いて下さいね。