【新しい気功教室の流れを考える】〔3〕

三日目

?(実習)

●体感しながらのスワイショウ
●すわり金魚
●すわりイルカ
●気功流手当て(内臓編)

?(坐学)
*鍼灸、按摩、漢方などの東洋医学の基本は「気の調節」にある。
*気を調節する治療の中で、自分で行なう治療を「する治療」と言い、一般には運動療法や食事療法などと呼ばれているが、東洋医学では、これを気功と薬膳として、主要な二つの柱に位置づけている。
*従って、気功を定義するならば「自分で行なう気の調節法」だと言える。
*つまり、気功とは、自らの体内の気を巡らせていき、体内の気を調えていくための訓練法だということである。
*気功が「気の訓練」である訳だから、気というものの体幹がなければ訓練にならない訳で、気の感覚を体感していく訓練そのものが練功だとも言える。
*気の感覚の訓練の最初に位置づけられているものが「気のボール」を体感する訓練である。

?(実習)

●ふぁんそん掌
●気のボールづくり