直クンの楽しみである
どうもこんばんは、エコです。
たまに青女勢の買い物の話をやりたくなる。
どうも買い物は女子の楽しみという図式がこびりついてそうでね。
なのでこういう買い物は青女勢担当みたいになっているところがある。
1年生も買い物すればいいのにね!
と言うかミドユキくれくらさいっていうだけだよ!
(今のところまだそれらしい接点がないけど将来的にうまーになったらいいなという希望)
ほわほわまったりしてるコンビとかうまーなんや……
ハナナナとかはそれはそれで楽しそうだけどね。
タカエイの買い物はもれなく生活感が滲み出て来る熟練の夫婦だから……
「沙都子、いい生地が見つかるといいね」
「そうだね。直クンよろしくね」
「うん、荷物持ちはボクに任せて」
ボク自身、物欲はそこまで強い方じゃないけど、友達や先輩が買い物をしたいと言えば喜んでついて行く。荷物持ちをするのはボクの至福の時だと言っても過言じゃないかもしれない。
ボクの経験上、買い物をするときはみんな目を輝かせてああでもないこうでもないと悩みながらもイキイキしている。これなんかどうかな、と相談される時に向けられる目はたまらない。
今日は沙都子の買い物に付き合うことになった。沙都子は生活科学部に在籍している。平たく言えば家政科。そこで履修した被服に関する授業の課題で何らかの服を作らなくてはいけないらしい。