スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。


鬼のPとステージスターについて

ちょっと考えた、ちょっとだけね


どうもこんばんは、エコです。

厳密には台本について。

ステージの台本を実際に見たことがあるワケではないが正直なところですが。
それでもステージのクセとして「一言一句決まりきった台本を作る」というのが言われていました。
実際ステージ系大学の人たちはラジオの活動をやるとその辺苦戦していたのを覚えています。

前置きはさておき。

朝霞Pの台本もきっと一言一句決まりきった書き方はしてあると思うのです。
ただ、自称ステージスター山口洋平がアドリブを入れて来ることは想定の内。
アドリブが入ってくるのをわかってるのに一言一句決める必要がどこにあるのかと。
壇上に自分たち以外の人、お客さんだとかゲストの人を上げているときはその限りじゃないけど。

朝霞Pの書く台本はあくまで場の流れを表したものであって決定稿ではない。仮説。
このコーナーに何分使って次のコーナーが何分で、とは考えてあるけど、絶対ではない。

ステージは基本的に生、ライブだから状況なんていくらでも変わる。
場の状況を見ながらその時々において最良のものにするためのアドリブなら歓迎されるのではないかと。
全てを決めきることの、どのメリットとデメリットを取るかという考え方なのかもしれない。
朝霞班は全てを決めきらずに柔軟なステージをやることを取ってると思われる。

朝霞Pの一言一句決めきった台本の、どこが本当に必要で省いちゃいけない部分なのか。
それは班会議でも話し合われるし、朝霞Pと洋平ちゃんが個人的に話してたりもしてそう。
だから洋平ちゃんに関しては絶対に必要な部分だけ抜けなきゃOKという扱いなのかな。
一言一句決まりきった台本から単語でネタを書いていくラジオ的アプローチをしていく感じね。

もちろんやりすぎだと思ったらP自らアナウンサーとしてステージに上がって強制終了するよ!

じゃあどうして一言一句決まりきった台本を書くのかって?


そう書かな幹部らに手抜きだと思われるだろうがよ……


それはともかく、あとは朝霞Pの手が無意識にそう動くようになってる。
朝霞Pの妄想と連想は留まるところを知らないからね。
あとハイになり方がおかしいので、単語で書くと後から見返してワケのわからんことになる。

ラジオのネタ帳は単語単語を結ぶ感じで細切れにして書けと言われたものだけど。
そうすればひとつダメになっても他の話題に飛べるからっていうのでね。
でも深夜とか変なテンションのときとかに書いたネタ帳の意味の解らなさよ

多分朝霞Pのあるあるだと思うの……

「朝霞クンなにこれ」
「それが俺にもよくわからないんだ」
「マウス、映画、バターってどこに関連あんの〜?」
「いや、それが俺にもよくわからないんだ」

とかっていうやり取り絶対やってるはずなのよ洋朝は
とにもかくにも、Pとアナの間の信頼関係はそれなりに築いてるはずね。

そうやってまとめておくよ……また思い出したときに考えるよ

【SSS】Wisdom of rip-off

「ノサカ、ひとつ聞いていいか」
「はい」
「夏合宿のことだけど」

 菜月先輩の眼差しがあまりに鋭くて、それは余程深刻な話題なのだろうと息を呑む。夏合宿のことだと言われれば、俺も改まるしかない。
 特に菜月先輩と圭斗先輩には合宿の件で多大な心配と迷惑をかけてしまっているだけに、今回もそのような事なんじゃないかと気が気でなく。

「いかが致しましたか」
「合宿の参加費も発表されたな」
「はい、去年と同じ7700円に設定させていただきました」
「去年と同じということは――」


続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年08月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31