ナノスパ世界のお話でね
どうもこんばんは、エコです。
気が付けばナノスパ各校の大学祭ももうすぐですね……
特に1週早い青女と青敬の弾は早いトコ出しとかないと。
後回しにしたらまーた1年あっため直しよ。それは避けたいよね。
青女とか青敬みたいな設定やらキャラやらが変わる・増える可能性のあるトコは特に。
MBCCとかMMPみたいなほぼ完成されてるところだったら1年だろうと2年だろうとあっためられるんだけど。
※ストックのファイルにはそろそろ3年モノのMMP話があって笑えない
青敬に関しては長野っちが個人的に動くだけだからともかく青女よ。
青女は青女のサークルでも活動するのでちょっと触れておきたいよね。
今年はさとちゃんいるしこれまでとはちょっと違うだろうから。
(それも明日の出来高次第か……)
「何だこれ」
つばちゃんの眉間に、一瞬にして朝霞クンもビックリなシワが入る。手に持たれていた紙も、力が入ったのかちょっとくしゃくしゃ。触らぬつばちゃんに祟りなし、でしょでしょ。
「山口、お前も見とけ」
「は〜い」
朝霞クンが持ってきたその紙は、インターフェイスに出したラジオドラマの感想なんかを書いたモニター用紙。定例会で集まった各校からの物。それを順番に見てたよね、つばちゃん。
どこでつばちゃんの眉間にシワが入ったのかはおいおい角がしわくちゃな紙を見ればわかるから措いといて、机に置かれた読了済みの物を1枚ずつ拾い上げて読んでいく。