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「当たり前に来る明日を俺は知らない」


進撃の世界では皆に言えることなんだけど、想像的には巨人が居なくなって、平和になってからのエレンちゃん処刑シーン。

もうなんの恐怖も無い世界で、絶対にもう目を開けることない絶望。
お前らには!明日が有るのに!
と恫喝してくれれば良い。


久々に映画を借りて来たのですが、やっぱり良いなぁと思いました。
なかなか最近落ち込みがちだったので、泣けばスッキリする、本当は抱きしめて貰うのが一番らしいのですが、まぁそれより映画借りて泣いた方が早いと思って。
やー、泣きましたねー。
年々涙もろくなってきてて、泣こうと思えばすぐ泣ける。
愛情って良いなーと思いました。
特に物語に捻りが有るわけでもないので予想通りの話なんですが、脚本が良くてキャラクターの心情がすんなり入ってくる感じ。
感情移入がとてもしやすく、泣けました、
「きみに読む物語」
気になりましたら観てみてくださいな。
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