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アギト第一幕


大詰めですね。
どのキャラに話しかけても悲しくて…
希望は有るのに、どうしても最期の言葉に聞こえる。

君の笑顔に元気を貰える、とか、お前と居るなら怖くないな、とか、大好きだよ、とか…

守って上げたい。
守って上げたいのに…どうしても救えないと思ってしまう。
なんでこの世界は少年少女の方が魔法を使えるのだろう。
何故戦争が起きてるのだろう。
何故、命をかけなければ守れないものが多過ぎるんだろう。
こんな過酷な現実に向き合って、それでも幸せだったと笑った彼らになにもしてあげられないんだなって思った。
ゲームだよ、ゲームでデータでこの世には存在しないよ。
でもさ、私はプレイ中、確かに彼らとこの時代を生き、共に戦った。
ゲームでは何年も共にして、現実では数ヶ月だったかもしれない。でも彼らと過ごしたんだ…
幸せになって欲しいな…

人は、生まれる時代も場所も選ぶ事はできない。
でも、生き方を選ぶ事は出来る。

どうか、悔いのない選択を。
たった16年ほどしか生きてないけれど、この16年が最良だったと思える様に。
時代は君たちを置き去りにするけれど。


そう思うゲームですね。
最期の戦い。
生き抜いてきます。



添付はリメイクのやつ。
どうかあたしとワルツを
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