コレというヤツ
どうもこんばんは、エコです。
時の流れは早い物で、圭斗さんのお誕生日です。
何だかんだ言いながら毎年しっかりネタイベントみたいにしてるよね。
現代日常だと、キャラの好きなものがコンビニで買えたりもする。
なのでキャラの誕生日にはそのキャラにちなんだものを買ったりもするのですが……
圭斗さんにはこれという物があまりない。罠よね。
例えば高崎なら雪印さんのコーヒーを買っておけばそれらしくなる。
同様にリン様ならリプトンミルクティー……っと、冷蔵庫に入れてるの飲まなきゃ。
えー、菜月さんや朝霞Pならプリンで完結よ。ちょっと値の張るコンビニスイーツ。
朝霞Pの場合はレッドブルでもいいかもしれんがそれよかプリンのが体にはいいだろう。
とにもかくにもキャラ誕にはそれらしい物を買ったりして気持ちね。気持ち祝ってる。
でも圭斗さんには以下お察し!
いくら圭斗さんが納豆食っときゃ死なないってキャラでもさすがにねえ。
ハリボーのグミをよく食べてるってのも今までお話で出してないはずの裏設定よ。
こうなるとペットボトルのお茶、それも伊右衛門限定になってしまうのだけども
こうして見ると改めて圭斗さんは生態が謎である。
け、圭斗さんは謎なくらいがステータスだから…!
何だかんだ言って秋学期の開講までは時間がない。履修登録の翌週にはもう講義が始まるし、そうなったら夏休みで休みだったサークル活動も再開される。
サークルが始まるということは、通年の活動としてある昼放送も装い新たに始まるということだ。履修の都合やその他の要素を上手く見ながらペアを組まなくてはならない。
「そうだね、昼放送だね」
「切るところはスパッと切っちまって、当落線上ぎりぎりにいる連中を含めてどう組み合わせるかだな」
「案外難しいけど、楽しい作業でもあるよね」
秋学期の昼放送は1年のデビューと3年の集大成になる。3学年が入り交じっての番組になるのはここだけだ。春学期は2・3年生で回しているという事情がある。
アナウンス部長と機材部長があらゆるパターンを想定する組み合わせ作業は、不測の事態というヤツにも頭の中で対応しなければならない。この場合、このペアだとどうなる、という妄想。