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ライフケアとしての気功

【ライフケアとしての気功を】
2019年9/2

 災害、事故、別離、失職、病気などを含め、我々は生きている以上、、誰でも、いつ何が起こるかわからない。
 洋の東西を問わず、世界の哲学者が認識しているように、自然現象ばかりでなく、生活環境や肉体的条件も不変ではないのだ。
 それが自然と社会の節理である。
 そして、その様々な思いも寄らぬ変化により精神的な動揺やダメージが繰り返され、それが肉体的な悪化をも進行させていく。
 これらの肉体的なダメージや精神的なダメージに対し、様々な段階で、気功は自らを防御する技術を持っているのだ。
 背骨をゆるめる。
 肩の力を抜いていく。
 気の感覚に没頭する。
 気の感覚を用いて体の強ばりや痛みなどを洗い流す。
 気を丹田に吐き降ろす。
 気のボールを患部に当てる。
 気の動きを体感しながら呼吸する。
 書き出せばキリがない。
 海や川で溺れないように水泳を覚えるように、転倒した時に大ケガにならないように受け身を覚えるように、肉体的なダメージ、精神的なダメージを受けた時、自らの命を守るための技術として、気功の技を身につけておくことは、現代人の必須課題なのだということを理解すべきで有ろう。

 そんな命のケアができる気功を身につけられるのが和気信一郎の「気功の学校」と「気功塾/ふぁんそん教室」だ。

◆気功の基礎から応用までを学ぶ《気功の学校》
*第二第四土曜13時半〜15時半
*名古屋市市政資料館
*入会費(二千円)受講料(五回分五千円)体験(二千円)
*09019816957
  

●体の内側からゆるめる技を学ぶ《ふぁんそん教室》/毎月第三日曜日13時半〜16時/名古屋市市政資料館/入会費(二千円)、受講料(六回分一万円)/体験(三千円)/09019816957


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禅から学べ

禅から学べ
2019年9/2

 気功はその源流として東洋思想を含んでいる。
 中でも、実践的な取り組みとしての仏道修行は欠かすことの出来ない示唆になっている。
 まず、私たちは気功の練功者である。
 その点で言えば、私たち自身が菩薩なのだ。
 菩薩とは、ボディ・サットヴァ、即ち、覚りを求めて修行に励む実践者のことであり、従って、私たちは、私たち自身を〔気功菩薩〕或いは〔ふぁんそん菩薩〕と呼んでも過言ではない。
 私は、気功は禅の一種だと考えている。
 禅とは、ディアーナという梵語の音を漢字にした禅那の略語で在り、心身を統一させるという意味だ。
 気功的に言えば、気の感覚、ふぁんそん感覚に没頭するということになろうか。
 そして、その禅那、即ち禅の結果として得られる心の安定した状態、雑念による心の動揺がなくなり、静かに収まった心の状態を三昧と言う。
 三昧はサマーディという音を漢字で表した言葉で、寂静とも涅槃とも呼ばれている。
 涅槃とは、コレも梵語のニルヴァーナの音写で、ローソクの炎をふっと吹き消したあとのシーンとした静まりを言う。
 その意味を漢字にした定と合わせて禅定と呼ばれることも多いが、基本は禅を通して定に至るという意味で、心身の統一による涅槃の境地、三昧の境地の獲得を意味している。
 ここに「空の体感」の本質があり、この過程こそ練功者として、即ち、気功菩薩、ふぁんそん菩薩として学ばなければならない課題があるのだ。

 そして、この仏道的な感覚を気の感覚、ふぁんそん感覚から説きなながら実践的な体感にまで導いていくのが和気信一郎の「気功の学校」と「気功塾/ふぁんそん教室」なのである。

◆気功の基礎から応用までを学ぶ《気功の学校》
*第二第四土曜13時半〜15時半
*名古屋市市政資料館
*入会費(二千円)受講料(五回分五千円)体験(二千円)
*09019816957
  
●体の内側からゆるめる技を学ぶ《ふぁんそん教室》/毎月第三日曜日13時半〜16時/名古屋市市政資料館/入会費(二千円)、受講料(六回分一万円)/体験(三千円)/09019816957
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