超速の作業にてタペット調整完了(^o^ゞ
って書けば凄まじい技術の持ち主のようだけど
Fスプロケ周りのカバー開けて圧縮上死点を合わせる。4stだからクランク2回転で吸排気まで完了するから上死点を合いマークで合わせても実は排気上死点だったり。
タペット部の蓋を開けてロッカーアームの動き方を見てると解るんだけどさ。
そんで調整の前にまずは測定。シクネス(隙間)ゲージにて。基準値はIN EXとも0.05mm。
この厚さの板を入れるとちょうど良い具合だった。つまりは基準値内のため調整不要。
蓋を閉めて終わり。工具出す方が時間掛かったわ。せっかく出した工具もそのまましまうのもアレだったからクラッチ調整してやった。
実は微妙にシフトアップ時の繋がりが気になってたんだよね〜。ついでにチェーンにオイルくれて終了。
テストランは雨につき小屋と家までの間の数メートル。あとは油温上がったときのフィーリングがどーなるか。メカニカルノイズとかね。
走行距離が距離だけにピストンリングも減ってきてるだろうから硬めのオイルにするとかも試して見よっかなぁ。純正の10W40も余ってるし
そんな感じで夜のガレージ作業は閉店です。
アチコチ蚊にやられて痒〜い。