最近言われた。接客のスタイルが柔らかくなったって。

販売強化商品の頃になるとどーしても営業トークしか出来なくなるけど…そのトークをいかに聞かせるか。正直言うと売れる売れないとかどーでも良くてさ。会社的にはダメだけどさ。

雑談の力。別の系列店に手伝いに行ってそこのスタッフがお客さんと普通にどーでも良いことを話してる部分を見てて思ったことでさ。

別の系列店へ行ったときは山菜の話だとかそんな話をそこのスタッフはお客さんとしてたな。

この前の手伝いの勤務でもうちの上司は「どーやったらお客さんと距離を近づけることが出来るか?」って別の店の店長と俺に投げてきた。

俺ぁ「どーでも良いことを話をするとか
スタッフの個性(得意分野)を殺さずに無礼の無い程度に自由にやらせることじゃないですか?
」なんて放り投げてみたり。

結局は自分の好きな事には人は自ら1歩前に出て情報収集をしたいから話をするわけでしょ?

その話を前にも上司にしたら
「それはお前にしか出来ないこと。皆が出来ることのレベルで言ってんの!」って切り捨てられたっけなぁ。

例えば…好きなバンドのステッカー貼ってあったら「俺も好きなんですこのバンド!」って話をすればいいわけだし。憧れたクルマが来たら「カッコいいですね」って話すきっかけでしょ?

そーいう部分の雑談ってのがお客さんとの距離を詰める部分だと思ってんだけどなぁ。

マニュアルでガチガチに言葉まで縛る前にやることは1つ。お客さんとの興味の共通点を探すことじゃねぇのかな?って思った。

道路で地場のダンプ乗りとすれ違うときゃラッパならして手ぇ挙げたりさ。店の前通るときも手ぇ振ったってイイじゃねぇか(笑)


スタンドの店員がかしこまりすぎても面白くないでしょ?背伸びしすぎてんの丸見えだし(笑)

こーいう部分も顧客に対してのマーケティングじゃねぇのかなぁ…なーんてふと思ってみたり。

次の会議のテーマに挙がりそうだなぁ…