チラシとPOPを作る。

大筋は出来てた。色だよ色。
インパクト大な色使い。かといってケバくもなく見た目スッキリ。

その辺全部修正の命令が下り指示通りに直したらいつもの色合いのヤツになった。
インパクトなんか無い。

結局は俺に「任せる」といっても最後は俺の意の外のモノにせざるを得ない状態なら事務所の仕事に俺は混ぜられる必要無いでしょ?

毎回×2こんなことの繰返し。そのPOPももっと上の人達は手抜きしすぎと指摘をしてくるだろう。

俺が構図やら色合わせやら全部やったんなら指摘受けても仕方ねぇと思うが俺の意の外のモノに指摘されるのはなぁ。納得いかんぜ。

ここ最近ふと立ち止まり何かが窮屈と思うのは仕事の事だったんだなぁって。

上司の顔色を伺い、ただ怒られねぇように、ただ指摘されねぇように、無理に我を通さないようにしながらの仕事の窮屈さなんだなぁって。

自由な発想をとめられたとき新しい着眼点を見失う。そんなよーな気がする。

我慢も大事なのも解っけどよ。我慢ばっかしてくたばりゃ(並に飲まれりゃ)なんの意味もねぇよな。「波」じゃなくてあえての「並」な。

いつも以上にやる気を失うそんな1日でした。
宝くじ当てて絶対に辞めんぞー(笑)