突然の電話。とある知人から「銭貸して」の依頼

安くねぇ買い物した後だから正直いえば振れるほど袖はない。

その無い袖の生地を引っ張ってなんとか袖を振れるような状態にはした。

回収は焦げ付かせないのは鉄則。
貸しも返済も手渡しが条件。振り込みにしたがるヤツはだいたい飛ぶから(笑)
実際のところはネットの連絡手段の網にどこかで引っ掛かるんだけどね。

今回は回り回って別な俺の周りの人の顔に泥を塗らないようにするためと割り切っての銭貸しです。

物欲に対して銭は比例して貯めれなきゃ使えねぇんだから。
今回は返済のために滞ってしまう分の一時的な事らしいが…

銭を借りて別な方に返す。全くもって意味の無い事だと気づかないとその連鎖からは抜けらんねぇんだよ。

私欲に走って「銭がねぇから貸して」は(俺ん中での)貸すかの審査にもかけません(笑)

俺の身銭が一時的とは言っても減るから暫くは倹約生活か!?

今になってちょっと後悔。
貸したことじゃなく「金利じゃねぇけど手間とかとして持ってるブルーレイレコーダーも返済の時に譲るから」って話を「俺は金貸し商売じゃねぇから」と断ったこと(笑)

銭は天下の回りもの。一緒の店で仕事したっつう意味で情けをかけてはいるけど。
情けは人のためじゃねぇ。これも回り回って俺に来るかな。

個人的な銭の無心は決め事をキッチリやっとかんとあぶねぇから。