仕事終了からの洗車機のメンテ。
洗剤やら撥水材やらのノズルの汚れが半端無い。そりゃそうだ。俺が前回やってるからどれくらい期間あいてるかも解ってる。
っつーか俺しか出来ないから。教えるにも覚える気さえも無いようだし…
朝の始業点検でノズルの詰まり始めの異常な状態もわかってないんだろうな…
別にノズルが詰まってても俺ぁ困らん!
困るのは銭を払って洗車してくれるお客さん。
仕上がり悪いとか水が弾かないとかすぐに気づくでしょ。キレイとか水が弾くとかの期待を裏切られねぇから。
こーいう部分がお客目線に立ててるか?って部分だとも思うんだけどなぁ…
とりあえず部品組みつけたから試洗すっかな!
そんでクルマに飯食わしてかーえろ!
仕事すればするほど不機嫌になっていきます。
どーも油屋ですm(__)m
帳簿からの販売分析したり現場の掃除したり台風の吹き返しのせいか強めに吹く風対策に看板片付けたりお客様に機械の使い方教えたりクルマの話をしたり社内掲示期限の過ぎた掲示物外したり洗車機のチェックしたりしてました。
その間もう一人はケータイゲームしたり俺が事務所へ戻った隙に休憩したり一服休憩したり売上金額と数量があってないとかわけわかんねぇ事言ったりとか。
俺の休憩はいつも無いようなもの。
コレは不機嫌になってもいいよね?
こーいう時は外の水まきしてますから。
カブ号の年式が何となく見えてきた。
コーションプレート的なシールだと87年から次のマイナーチェンジまでのモデルなのは解ってた。
最近ふと気づいたのはレッグシールドのエンブレムが旧デザインだったこと。調べてみたら現行のウイングマークは88年から使われてる。
だとしたら87年モデル以降で88年のマーク変更の間って部分なんだな。つまりは俺のカブ号は昭和のバイクってことが確定致しました(笑)
この前も乗ってきたけど機関のタフさは凄いね。
外装は錆にやられてるけど。それもまたそのバイクの歩んだ歴史ですので。
ふと調べてみたそんなお話です。
画像はホンダ(二輪部門)の旧デザインマーク