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マイホームに向けて

家賃の話(パス付きですが途中になっていましたが実は、あの頃からマイホームへ向けて少しずつ動き始めました。

私が仕事を始めたのも、これの第一歩。
貯金もしたかったし。

なんにせよ、ずっとこの場所(団地)には住めないので、始めるなら今だなと。
ちょっと、遅すぎたかもしれませんが退去を迫られるまで、できる限りの事はやりたいと思いました。

初めの方はやっぱり私だけが乗り気で、ダンナの方は全然。
気になる物件の話を持ちかけても、聞き流されるだけで
どうしたらダンナが動いてくれるのか、悶々と悩んだこともありました

それから、職場や周りのマイホームを持つお友達から情報収集をしたり、住宅関連の広告を見たり、雑誌を何冊も買ったり。

ダンナが動いてくれなくても、それなりに楽しんでいました

でも、が限定されてしまうとなかなかいい物件には出会う事ができません。
というか、空き物件がないのです

たまーーに新築も出ますが、なんせここは買い物こそはちょっと不便ですが、などの公共施設が殆ど徒歩10分圏内、数年後には大型商業施設が建設されるので、土地が高い

中古物件は、隣家との間隔がとても狭く、土地も小さい(20坪くらい)。
なかなか上手くはいきません。
でも、焦らず探します

そこでちょっと気になったのが、古家に新たに資産価値を付加させる【リノベーション】
築数十年の古家を、柱と基礎まで解体し、必要なら基礎の補強、間取りの変更をして、設備も新しくするんです。
これを、スケルトンリノベーションというのだそう。

部分的なリフォームとは違い、建て替えとも違う、新しい方法です。
新築や建て替えよりも費用が安く上がるそうですが、それも広さや設備のグレードによるのかも
でも、プチ注文住宅みたいだし、かなり魅力的

最近では、その系列のやブログを読み漁ってます(笑)。
ダンナも、この話にはちょっと興味があるみたい…

その都度見つけた物件の内容を見せたりを持つということに関して切実な訴えをしたり、私が毎日騒いでいるせいか、やっとダンナもその気になってくれたみたいで(笑)ある日遂にの口から「不動産屋に行ってみるか」と

やっと本格的に動けます。
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