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母、交通事故

夕方の父から電話
驚きました

16時頃、仕事帰りの母が運転するが電柱に衝突。
怪我をした母が、私の住む市のに搬送されたそうです。

父は自宅にいて、妹が仕事から帰ってくるし足がないので、の近くに住む私が話を聞きに行ってきました。

父は、
「自分からかけてきたんだから、大した事ないだろ。」
と言っていましたが、分からないじゃない

で受付をして案内された時は、母はCT検査中でした。
包帯グルグル巻きとかなってないかな…

部屋から担架に乗せられて酸素マスクをしている患者さんが出てきた時は、ドキッとしました。人違い…
程なくして母が出てきましたが、自力で歩いているし、至って元気そうでした。
ただ、胸(シートベルトの位置)や腕、手首には打ち身があって、痛々しかったです

事故直後は、頭がボーッとして左目が一時的に見えなくなっていたのだそう。
「事故のショックで、軽く脳震盪を起こしていたのかもね
と言っていた母。
検査結果は、特に問題なしでした

検査後も様子の異常は見られず。
命に別状がなくて、本当に良かったです。

「もう、運転するの怖くなったでしょ
って聞いたら
「別に
だって。
「別に、じゃないでしょ暫くは、乗るの止めなね!
と叱っておきました。
ホント、頼むよ。

でも、乗りたくても破損してるし当分は無理だけどね

なんか、仕事も忙しかったり、色々と多趣味な母なので疲れや精神的ストレスが溜まっていたみたい。
最近ニュースで聞く発作とかではなくて、本当に良かったです。
また、私もに乗るしヒヤッとした事が何度かあったので、他人事ではないなと思いました。

後から恐怖感が出てきて、トラウマにならなければいいけど

事故当初、周りは人気のない田んぼばかりの道路だったのですが、事故現場に何人かの人が駆けつけてくれて、警察を呼んでくれたり、色々と手配をしてくれたそうです。
困っている人を見放さない、日本人の心の温かさに感謝です
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