話題:子供の病気

先日にした通り、今日は屈折検査でした。

小児の場合、調節能力(ピント合わせの能力)が大人に比べて優れている為に、通常の状態では正確な近視や遠視の度数が測定できないそうです
この為、散瞳薬(サイプレジン)という眼滴を点眼して、調節能力を麻痺させて検査を行います。

眼滴は10分毎に点眼し、50分後に検査をする為、疲れていたは3回目の点眼で夢の中に…(笑)。
どっちみち、3回目の後は30分待たないと検査ができない為、暫く寝かせておきました
一緒に来ていたも、さすがに飽きてきた…用のとか持ってくれば良かったかなには子供向けのがあまりなかったので…)

一時的に視力が落ちるらしいのですが、今のところは大丈夫みたいでした。
顕微鏡みたいなのを覗いた視力検査などをして、無事に検査が終了しました。

は、強い遠視があるそうで…
でも、視力は右1.0と左0.9なので、このまま様子見ましょうとの事でをしなくてもよさそうです。
視力が下がれば、遠視のをかけるようになるそうです。

なるべく近くを見る訓練をでもするように言われました。遠視かぁ〜
我が家にはこういったものが無縁だったので、イマイチピンと来ないのですが勉強にもなりました

に顔を近づけて見る事がよくあるから、近視なんだと思ってた
これからは視力に気をつけていってあげようと思います。

眼滴をしたちゃん…薬による一時的な視力の低下で、は目が見えづらかったみたい
可哀相だったけど、仕方がないよね。