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また路上で

バイクで県外を走って定番のルートを走ってるとやはりバイク乗りとすれ違う。

今時ゃ流行らないけどピースサインしたり軽く手を挙げたり。

休憩してると割と話しかけられるから人見知りながらに話をする。

恐らく2度と会うことは無いだろうけど俺はこういう挨拶で別れて走り出す。

「機会があればまたどっかの路上で!」
なんて言ってる。
実際2度目があっても気づかんだろうけど(笑)

まだしばらくは粋で生意気なそんなバイク乗りでいれたらなと思います(笑)

なんだありゃ

夜のドライブ。入広瀬まで。

帰りは小出からR17。堀之内辺りでパッシングと右ウィンカーの洗礼。俺は信号スタートだったから尚更遅い。

ライトの感じからして国産スポーツクーペなのが判ったからさっさと譲った。

ジムニー速くないから。
数百メートル先でチカチカとブレーキランプが光る。ちょうど連続カーブが続く辺り。着々とテールランプが近づく。

結局は追いついてしまった。直線で離されながらもカーブではバンパーを舐めるほどに近づく。っつうのも意味の無い減速を繰り返しているようで邪魔くせぇから退かそうと同じことをやり返す。右ウィンカーとパッシング4発(笑)

また直線で離されるからちょっとアクセル踏み込んでついていくけどやっぱり離される。そしてカーブでまた一気に追いつく。

最終的に直線でぶっちぎられて終了。
クルマの戦闘力的に当たり前。

しっかしどんだけ下手なんだよ。

煽りくれておいて逃げ切れない。しかもスポーツカーがジムニーを振りきれない。逆にカーブで後ろをつつかれる。

前乗ってたヴィヴィオだったらぶっちぎれたな(笑)

クルマを曲げるブレーキの使い方とか知らねぇんだろうな。

クルマのフロント周りが凍結防止剤の飛沫で真っ白だ(笑)

加速力が弱いクルマは減速幅を小さくしながらも確実にクルマを曲げる。それの繰り返し。最近はレベルの低い「セナ足」を使うようになった(笑)

まぁ今日見たクルマの感想は「なんだありゃ…みっともねぇな」かな。
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