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Criminal Minds


WOWOWさんで【ザ・フォロイング】が終わってしまって気を落としていましたがでもそんな矢先にこれまた大好きな海外ドラマ、【クリミナルマインド】の新シーズン(シーズン10)が放送スタートして嬉しい限りです: )



それを記念してか、WOWOWさんで【あなたが選んだクリミナルマインド傑作選】と言うのがやっていました。
吹き替え版演出家の清水さんも「見応えのある前編後編のエピソードが選ばれてるのは納得です。また、過激な事件ではなく主要キャストにスポットが当たったエピソードが多く選ばれているのは嬉しいですね。視聴者の皆さんが、BAUのメンバーを愛して下さっているのか伝わってきます。」と、の事。

そんなエピソードラインナップはこちらでした!

シーズン1 #22「地獄からの挑戦状-前編-」
シーズン2 #01「地獄からの挑戦状-後編-」
シーズン2 #23「史上最強の敵-再び-」
シーズン3 #09「ペネロープ」
シーズン4 #25「地獄からの帰還-前編-」
シーズン4 #26「地獄からの帰還-後編-」
シーズン5 #18「2つのBAU」
シーズン6 #02「JJ」
シーズン7 #11「天才vs天才」
シーズン8 #01「沈黙の逃亡者」
シーズン9 #14「200」

何と私の【クリミナルマインド】のトラウマNo.1回である「地獄からの帰還」の前編と後編が入っていて、ヒィイッてなりました。
最初気付かなかったんですが、途中から「あれ?これ何か記憶にあるぞ…」と思って豚小屋が出た瞬間確信に変わりました。
この話は本当に胸糞悪くて、救いようがなくて、本当に後味が悪くて最後までスッキリしない余りにも残酷な話です。
あのタフガイって言われてるモーガン(添付の真ん中で次郎が好きなキャラ)が殺害現場で調査していた時ホッチに「これ以上ここに居たくねえ。耐えられない。」と言った程。
殺害理由と殺害方法(正確に言うと殺害後の処理方法)が酷い上に、犯人も救いようがない屑。
(この場所に神は居ないのか、って言葉が印象的)
この話を観たの結構前なんですが(シーズン4だし)、それでも今でもかなり心に残っている話です…それも嫌な方に。正直気持ち悪いです。

まあ、そんな話はさて置き。
暗くなってしまいましたが、【クリミナルマインド】のシーズン10は毎週火曜日に放送なので、これからまた楽しみです=D

The Following




私の大好きな海外ドラマ、【ザ・フォロイング】のファイナルシーズンがこの間の火曜日WOWOWさんで終了しました。
最近は話題に上げてませんでしたが、以前はよく語っていたので覚えている方は「あーまたかよ」位に軽く流して頂いて、初めて聞いた方は「どんなドラマかな?」と興味を持って頂けるととても嬉しいです:-)





14人の女子大生を残忍な手口で殺した元大学教授の 連続殺人犯ジョー・キャロルが、死刑執行を目前に刑務所を脱獄。
キャロルを逮捕したFBI捜査官ライアン・ハーディはキャロルの逮捕時、心臓に深刻な傷を 負ったことでFBIを去っていたが、FBI長官から直接現場に復帰するよう依頼が来る。
ライアンたちがその行方を追っている内キャロルがある看守を洗脳し、収監中もネットで外部と接触していた事実が判明。
彼は自らのカリスマ性を駆使して、熱心なフォロワーたちのネットワークを作り上げていた。
はたしてキャロルの計画とは。
また、キャロルの信奉者(フォロワー)はどこに潜んでいるのか。
ライアンとキャロルの死闘が幕を開ける。

(Amazonのあらすじより)



シーズン1では残忍な死刑囚でありながらカリスマ性もあり、自分の信奉者(フォロワー)を使いながら人を殺させるジョー・キャロルと敵対し、シーズン2では(※この部分のみ超ネタバレになりますが)始まりの地下鉄の無差別殺人事件の唯一の生存者でありながら実はジョーの信奉者で新たなカルト教団を率いるリリー・グレイ、そしてその養子の双子マークとルークも加わり、シーズン3ではあのジョーを殺人鬼に育てた師アーサー・ストラウスと彼が最高の教え子と称賛するテオ・ノーブルも増え、シーズン1からファイナルシーズンであるシーズン3までドキドキ観続ける事が出来ました。
(因みに今上げたキャラ以外にもジョーの一番の信奉者エマ、新たな異常カルト教団の存在、マークと共に行動するカイルとデイジー夫婦等々敵対する側は他にも居ますが書ききれないので省略)

シーズン1はひたすらジョーの存在が恐ろしく、街行く人の中だけではなく、まさかの身内である存在のFBIの中だったり、誰がジョーの信奉者か分からない恐怖にドキドキしましたが、シーズン2では新たなキャラクターも加わり(敵対する側だけではなくライアンの見方側にもライアンの姪のマックスが加わったりもしました)、ライアンを狙うキャラクターが増えましたが、シーズン1程のジョーの存在の恐ろしさは控えめな気がしました。
まあ、キャラクターが増えたのが原因だと思いますが。
そしてシーズン3は、あのジョーの師であるストラウスが最高の教え子と称賛する超天才ハッカーのテオの存在。
そしてやっぱり何と言ってもジョーですよ、ジョー。
今まで沢山のキャラクターが増えて来ましたが、それでもライアンの中でジョーの存在があそこまで大きい存在だと知る事が出来るシーズンでした。
ライアンの夢の中のワンシーンであった様に、立場が違えば二人は最高の親友になれたのかも知れない…そう考えたら、切なくなります。
因みに次郎はジョーとライアンの関係に何だかちょっとドキドキしてましたXD



ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアホイ)は14人もの女子大生の目をくり貫き殺害し、凶悪な殺人鬼でありながらもそのカリスマ性で信奉者(フォロワー)を増やして行くとても恐ろしい存在ではありますが、確かにドラマを観ていると彼のカリスマ性に惹かれる気持ちは正直理解出来る部分もありました。
人の弱い部分を見付ける観察力と洞察力に優れ、その人が最も欲しい言葉と態度をくれる、殺人鬼じゃなければ…なあ…。
だから、ライアンにとって色んな意味で特別な存在になっていたんだと思います。

後ね、何と言っても吹き替えの東地さん!
私は海外ドラマは基本吹き替え派なんですが(特にサスペンス系とかは話と映像に集中したいので)、ジョーを演じた東地さんのあのかっこよくて優しい声!
(因みにライアン役の山路さんはヒュー・ジャックマンの吹き替えでお馴染みの方で、役者としても以前大河ドラマ“軍師官兵衛”で重要な役を演じてました)
「やあ、おはようライアン」とか「元気にしてたかい?顔色が優れないようだが…」みたいにあの声で優しい言葉言われちゃうとコロッと落ちちゃいますよ!もう!

てか私こんだけ語る程ジョー・キャロルの事好きだったんだ、って今気付きました。
いや、ライアンも好きでしたけど私の中でもジョーの存在はこんなにも大きいものになってたんですね。

【ザ・フォロイング】、残念ながら打ち切りと言う悲しい結果には終わりましたが、最終話はこのドラマらしいラストだと思いますし(でもその一話に詰め込む事多すぎた感じはありました)、ライアンらしい選択だと思いました、が、もっとライアンとジョーの戦い観たかったなあ…最後の敵であるテオの存在も恐ろしかったけど、恐ろしい中にもカリスマ性があったのはジョー・キャロルでした。
あー、やっぱりジョー大好きでした!

深夜食堂


気付けばお久しぶりで御座います。
毎日バタバタで、10月は瞬きしている間に終わりました。吃驚だ。
結局10月は一回も映画観る事は出来ませんでしたが、その分海外ドラマ(リゾーリ&アイルズ4と私はラブ・リーガル5とザ・フォロイング2とコールドケース6)を観まくってました。
一週間に一回放送だから、早く観ないとどんどん溜まってっちゃって大変でしたが、まあ、幸せな悲鳴です。
海外ドラマと言えば、来月からはアベンジャーズのスピンオフドラマ、エージェント・オブ・シールドもWOWOWでスタートするので楽しみです。
(後、まどマギSPもかなり嬉しいですありがとうWOWOWさんコソッ)
そんな瞬きしてる間に一ヶ月が終わった次郎さんですが、そこで最近の忙しさを癒してくれるドラマが此方。



現在三期目放送中です:-)
その名の通り深夜に経営してる食堂の話(一話完結形式)なんですが、元々原作好きな私から見ても数少ない実写化成功作品で御座います!もう最高!どっかの某地獄先生ドラマとは大違い!(しっ!)
昭和な雰囲気が漂うレトロな感じのドラマで、毎回出てくるマスターが作るお料理が本当に美味しそうで…空腹時に絶対観たくないドラマNo.1で御座います。
そんな深夜テロドラマの料理の監修は確か、



と同じ方だとか。いやはや納得です。
どちらも大好きな作品なので、例えば深夜食堂が好きな方はかもめ食堂がオススメだし、かもめ食堂が好きな方は深夜食堂がオススメです。

因みに深夜食堂は毎週火曜日の深夜に放送中です。
深夜で30分と短いドラマでありながらも、クオリティはかなり高いです。
そりゃだって、原作ファンも納得な実写作品ですからね。
(中には原作読んでるけど、ドラマのが好きって方も居る位ですし)
是非、秋の夜長のお供に。お腹空くこちらのドラマを。

…って、今日から11月だから冬か。え、ちょっと待って。来月もう12月じゃねえか。

The Following


皆様お久し振りです。
又しても間が空いてしまいました。すみません。
早いもので気付けば10月。そして12月まで残り二ヶ月ですよ皆さん。何て恐ろしい現実でしょうか。背筋がぞわってしました。
あれ、って事はちょっと待って。新年まで三ヶ月って事ですよね。そうですか…。(遠い目)
本当に二十歳越えると一年が風の様に過ぎて行きますね。
つい最近高校卒業したと思ったのに………いや、それは流石に無理あるか。ちょっと調子乗りました。

そんな更新停滞中にも関わらず、新しい講読者様がまた増えてらっしゃいました!ナント!有り難う御座います!
最近更新停滞気味ですが、これから宜しくお願いしますね!

さてさて最近書く話題がなかったので、色々足りない頭働かせて話題を考えた結果、そう言えばシーズン1の時にあれだけ語ったここ近年で一番どハマりした海外ドラマ、ザ・フォロイングのシーズン2について語っていない事に気付きました。今更!



前回のシーズンでは、衝撃の結末を迎えた此方のドラマ。
今回は新たに新しいキャラクターも加わりました。
その中でもわたくし次郎の心を踊らせてしょうがない困ったさんが、 



サム・アンダーウッド君が一人二役演じる性格が異なる双子のサイコパス。
マーク(他人接触恐怖症)とルーク(死体嗜好症)です。
この画像の彼らはあんまり映り良くないので余り好きではないのですが、イケメンのオールバック好きな次郎さんには堪らないルークのオールバック!たまらん!
そして余談ですが私は海外ドラマは吹き替えで観る派なのですが、この双子のルークとマークの吹き替えをしているのは“千と千尋の神隠し”でハクを演じた入野自由君!言わずもがな良い声!

前回のシーズンでは、ジョー・キャロルの恐ろしさが際立っていましたが、今回のシーズンではまた新たな強敵がライアン達を苦しめます。
ジョー同様恐ろしく頭が切れて、一度敵とみなした相手にはとことん苦痛を与え、目的の為には手段を選ばない…案外、ジョーよりも厄介かも。

個人的には前回のシーズンのがテンポ良くて好きですが、今回の新たな強敵の動きも気になる所!
シーズン3も製作決定したみたいだし、これからも楽しみ!

実写化


今日、スッキリで映像公開されてて語らずには居られなくなったので、大好きな漫画の実写ドラマ化の話。



私の世代なら、ぬ〜べ〜を観ていた人は多いと思うんですよ。当時のトラウマ漫画。
ただね、大好きだけど別に実写化は望んでないのに実写化するし…少しだけですが映像流れたけどもう、あのCG…おい、悪夢ちゃんがまたやるのか。
鬼の手のクオリティについては置いておいて、あの妖怪達のCG…おかしいな。目が霞んで動画が観れない。
リアタイでも触れましたが、追加キャストで速水もこみちと桐谷美玲が出るのだとか。
ま、まさか…玉藻先生とゆきめちゃん!?
(訂正。どうやらゆきめちゃんじゃなくて律子先生だそうです)

実写化って基本ハズレなパターン多いし、元々原作が好きなら実写化されて嬉しくないけども、



ただ、これは別かなあ:-)
深夜食堂、三期のドラマ化決定と映画化決定おめでとう御座います!凄い嬉しい!
ビッグコミックオリジナルで連載スタートした時から最新話までずーっと読んでますが、この作品の実写化は原作ファンである次郎さんでも大満足です。何様な意見ですかね。
内容は全然ゴールデンタイムで流せる程良いものなんですが、作品の舞台が深夜なので放送も深夜。
だから余り知られてないかも知れませんが、原作ファンも納得だし原作知らなくても充分楽しめます。
深夜にあの美味しそうな映像見せられたら、ホント…拷問と言うか。まじ深夜テロだわ。

しかし深夜食堂は置いておいても、日本の漫画原作の実写化って評判悪いものが多いですよね。
(私の中で最近納得いかなかったのは、S-最後の警官-とルパン三世)



アメコミの実写化とかスケール違って凄いんだけどなあ。(いやまあ映画だから、ドラマとはまた違うけども)
え、ドラゴンボール?何それ、そんな実写化ありましたっけ?
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