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Good-bye!2013年!


今年も残すとこ僅かとなりましたので、この時期恒例の2013年を振り返ってみようと思います。
何故、こんな中途半端な日にちに振り返るのかと言いますと、年末年始普通にお仕事で年内最後の休みが明日なので、up出来る余裕があるのは今位なので、本日に至るわけで御座います。

さて、今年を振り返って思う事は、映画観るのと感想書くの大分サボったなー。(遠い目)
目標が一ヶ月に10作以上観るだったんですが、5月と10月はたったの5作しか観てなかったりと、何してたんだって話ですが、10月はポケモンの新作が出たのでしょうがないと言う事で。(オイ)
まあ、一番の目標である100作観るは割りと余裕で達成したので、ヨシと言う事にしようかと。
後去年の今頃は、「来年はフランス映画観まくっておしゃれな女の子になる!」とか言っていたのに、気付けば私がハマって観ていたのはB級映画の帝王Roger Corman作品と言う、真逆なものでした。所詮、私にはおしゃれなものは似合わないと言う事で。
昔、マリーちゃんグッズを持ってたら友人に「お前には似合わねぇよwww」とか指差して笑われましたからね。いえ、別に気にしてませんよ…ハハッ

まあそんな話はさて置き、今年観た映画についてはTOPに貼ってある此方nanos.jp
に全部載ってますので、皆様のお暇な時に御覧頂ければと思います。

さて、前置きが大分長くはなりましたが此処から本題。
今年無事に100作以上観れた訳ですが、その中から私が特に良かった作品が3つあります。(今年初めて観た作品限定です)

それが此方!







3作品中2作品がCorman作品って言う、ね。
やっぱり振り返れば、Corman作品に溢れた一年でした。
特にこの2作品はもう、さいっこうでした!
もっとCorman作品を観たいしCorman作品をお勉強したいので、来年も継続してこれは続けて行こうと思います。

んで、3作品目は誰もが知ってる名作です。
お恥ずかしながら、わたくし次郎は2*年生きてきて初めて観たんですよね。本当にお恥ずかしい限りです。映画鑑賞が趣味とか言っておきながら。
職場の人がDVDを貸して下さったんですが、もう本当に素晴らしい作品で、こんな事ならもっと早く観ておけば良かったです。
何故今まで観なかったのか、ホントあたしはマジでこの野郎。
まだ観てない方、ホント素晴らしい作品です!観てないのは勿体ないですよ!是非とも観てない方には観て欲しい作品です!

Corman作品に関しては、多分好き嫌いが別れると思うので絶対に観た方が良いですよ!とは言えないのが、悲しい所です:-(

それでは、長くなりましたが本日はこの辺で。
年内にもう一度up出来れば良いんですが、恐らく無理かなあと思うので、皆様来年もこんなアホな管理人とグダグダなBLOGをよろしくお願いいたします。
よいお年を\(^o^)/


The Countess


最近、まったり更新ですみません。
書く話題がなくて困っていた所、こんな話題を発見したので本日はそんなトラウマ話。

皆さんにも、必ず一つはトラウマな作品とかってあると思うんですよね。
映画に関わらず、漫画とかドラマとか。
因みに私の漫画のトラウマは“地獄先生ぬ〜べ〜”で、ドラマのトラウマは初代の“金田一少年の事件簿”です。
ぬ〜べ〜は、今見ると別にそこまで怖くないとは思うんですが、当時はあの絵で妖怪どアップで出て来た時は震え上がりました。まあ、当時が小学生だったってのもあるとは思うんですが。
“金田一少年の事件簿”は、初代の堂本剛とともさかりえのやつです。
今観ると大丈夫だとは思うんですが、やっぱり当時が小学生だってのもあるだろうし、作りが精巧じゃないんですけどもそれがまた不気味な感じを醸し出してるし、またあのBGMとか全体的にトラウマ。
BGMと言えば、“世にも奇妙な物語”のあの曲も未だに聴くと怖いです。黒猫が鳴くのとか。
最近のは全くと言って良い程怖くはありませんが、昔は本当にあの番組怖かったんですよ。
後アニメですが“花子さんがきた”ってアニメも怖かったなー。
花子さんが助けに来てくれるんですが(鬼太郎みたいに)、中には花子さんが助けてくれない回もあったりと、所謂BAD EDみたいのもあったりしたんですよね。

んで、ここから映画の話になるんですが、割りと最近観た映画で若干トラウマになった作品があるんですが、



此方です。(AmazonにDVDがありませんでした)
いやもう、土に生きた小鳥を埋めて数日後掘り返したら虫がいっぱい涌いてたとか、皮膚を切ってその裂いた箇所に愛する人の髪の毛を埋め込んだりとか、ひげぇええ!!ってなるシーンが多々あって、結構なトラウマを残してくれました。
ラストも何かやるせない感じで、ここ最近観た映画の中で一番精神的にキましたねorz
でも、もう一度観たいなって思っちゃうのは…何だろう。中毒性があるのかな。
いつか、DVDが出て欲しい作品です。

Frankenweenie


先月、ずっと観たかった昔から私が大好きな監督Tim Burtonの映画



をやっとこさ観る事が出来ました:-)
元々実写映画の作品で、昔からずっと気になっていたにも関わらず観る事が出来なかった此方の作品。なのに、映画館で観れなかった事が未だに悔やまれます。
新宿で期間限定で開催されていた、フランケンウィニー展はバッチシ行ったんですけどね。
▼追記

PERFUME


自分への日頃のご褒美にLUSHの通販限定商品である、LUSH SCENTS(フレグランス)を購入して本日届きました。
私が頼んだのはCALACAS(添付右側)。ギリギリまでPONCHEと悩みましたが、(PONCHEに比べると)レビュー数が多かったCALACASに決めました。
つけた瞬間は「あ。これ失敗したわ。」と即座に思いましたが、「ん?あれ、いや待てよ。これ良い香りじゃないか?」に変わり、最終的に「これヤバい!(早くも)リピしたい!」に変わりました。凄く良い香りです。
説明には、ライムとビターオレンジと書いてありましたが、レビューでも何名かの方が書かれていた通り、ブドウの甘い香りって感じです。
だからと言ってくどくなく、甘ったるくもなく、爽やかな香りでこれは良い買い物をしました:D
ただ、お値段が4,700yenと可愛くないのがなあ…気軽に手を出しにくいし、数量限定な上に期間限定ってのが痛いです。
売り切れる前に、PONCHEはちょっと買っておきたいかも。ROSE JAMは早くも売り切れてましたし、買うなら早めに決めないとなあ。

最近は、(此方もLUSHの)GORILLA PERFUMEのSUN(添付左側)もかなりお気に入りです。柑橘系の良い香りで、爽やかな気分になります。
今まで使ってたANNA SUIの香水が終わりそうな所だったので、お気に入りの香りの物に出会えて良かったです=)

もののけ姫


待ってました!
私のジブリ作品で最も愛する愛する作品、



が、Blu-ray発売する事になりました!
小学生の頃、映画館の巨大なスクリーンで観た時に感じた衝撃は今でも忘れられません。
気持ち悪いとか、グロテスクだとかそう言う感情ではなくて、心にグサッと来ると言うか、小学生ながらに胸に突き刺さるものがありました。
キャッチコピーの「生きろ」も、シンプルながらかなり深いですよね。
もう本当に大好きで、色々と思い出深い作品(詳細はTOPの映画メモ)で、台詞を覚える程沢山観たジブリで最も大好きな作品です。
大好きな“アシタカセッ記”と“アシタカとサン”を必死でピアノで練習した10代の頃。

今日改めてTVの内蔵スピーカーフル活用して観たんですが、やっぱり大好きな作品です。
乙事主様が出てきたシーンとか、迫力がね。
「例え最後の一匹になろうと、戦う事は止めない。それが猪達のプライドだから。」って言うモロのシーンとか、グッと胸に来ます。

そして何と言っても私が大好きなシーンは、



ラストですよね。

「アシタカは好きだ。でも、人間を許す事は出来ない。」

「それでも良い。サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。共に生きよう。会いに行くよ、ヤックルに乗って。」

のシーンです!プロポーズ!
もう、ジブリ作品の中でも私的ベストシーンです。
またバックに流れる“アシタカとサン”が名曲過ぎて。
以前TVで久石譲さんがピアノで弾いてるのを拝見した時、震えました。本当に素晴らしい曲です。

そう言えば、宮崎駿監督曰く「あの後アシタカはしょっちゅう会いに行ってるよ」らしいです。
このシーン大好きなシーンだけど、正直そんな風に聞きたくなかったなあ(笑)

Blu-ray明日発売と言う事で、お金に余裕が出来たら絶対買いたいです。
あの美しい森がBlu-rayでどれだけ鮮明になっているのか、今から楽しみです:)

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